映画「ダ・ヴィンチ・コード」のラストシーンに出てくるロスリン礼拝堂へ!
スコットランド、エジンバラへ行くなら是非行って見たいと思っていた所がロスリン礼拝堂。

詳しい地図を持っていなかったので、ロスリンと言う地名を入れて後はレンタカーのナビ頼み
近くになると道には案内板も出て来たので割と簡単にたどり着けた。

映画「ダ・ヴィンチ・コード」のラストシーンで使われた礼拝堂がこのロスリン礼拝堂

15世紀、テンプル騎士団に属していた貴族ウィリアム=セント=クレアにより建造されたと言う
彼がテンプル騎士団、または秘密結社フリーメイソンに所属していたことから、
チャペルと言うよりも集会所に使うために建てたと言われているらしい・・・・

チャペル内にはテンプル騎士団をはじめ、さまざまなモチーフの彫刻が施されている。
でも残念ながら内部は写真の撮影禁止!
チャペルには地下室もあって、ガランとした中に小さな窓にはステンドグラス、そこから入る太陽の陽、
否が応でも色んな想像をしてしまう・・・・

ガーゴイルもちょっと不気味

(チャペルの裏に広がる森、晩秋のスコットランドの森はあちこち色づいていた)

写真は撮れないので、チャペル内のショップにあった写真を撮影。
チャペル内の台座は全て違う

テンプル騎士団の騎士?

悪魔に恋人たち

堕天使

ケルト神話の豊穣のシンボルGreen man

ショップに売っていたフリーメイソンのシンボルマークの一つでもあるコンパスと定規のお土産グッズたち。
ダ・ヴィンチ・コードの映画に使われ、テンプル騎士団の伝説や秘密めいたフリーメイソンと聞くと、
多くの人が興味を惹かれ、その秘密のかけらを見つけてみたくなるものだと思う。
私もその一人だったのだけど、もちろん何かがみつかるわけでもなかった・・・・

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