眠れる森の美女のモデルになったユッセ城とロワールのワイン

1日早く切り上げてブリュッセルに戻る前に外から見ておこうと寄ったのがChateau d’Usse

ロワール川の支流アンドル川のほとり

お城の後ろには森があって

幾つものトンガリ屋根と言い、童話の中のプリンセスのイメージそのもののお城だ!

束の間のプリンセス気分を味わった後はBenoitがワインを買いに行きたいというので、
一路Saint Nicolas de Bourgueilへ

やはりこの辺りに来るとだーっとぶどう畑が広がっていた。

その中から、丁度人がいた一軒のドメーヌ、Vignoble de la Chevallerieで試飲をさせてもらって
年代の違う物をそれぞれ6本づつ持ち帰った。

家族経営の小さなドメーヌのワインケーブ

天気予報では終日快晴の予報だったのに、ワインを買った10分後には一気に気温が下がり深い霧に包まれた。
寒気が急激に南下してきたみたいで、白い空気がサーッと流れていくのが分かるほどだった。
これでは古城めぐりどころか街散策もままらなかっただろう・・・・
この深い霧はロワールからベルギー国境近くまで続いていたので、かなりの広範囲に広がっていたみたい・・・・

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