ロンドンに新規オープン!ノブ ホテル ショーディッチのプレミアムルーム

東ロンドンにオープンしたノブホテルは和が全面に出たデコレーション。お部屋も例外ではなく”和”でした。
ロビーフロアーの様子は→コチラ

エレべーター前のデコ

そしてエレベーターを下りれば目の前にはドーンと〇

廊下も黒で渋い

お部屋は最上階5階の510号室。

お部屋の広さは26㎡と小さめ、
その上のスタジオ・スィートでも33㎡、ウタゲ スィート38㎡、ヒカリ スィート39㎡、ミヤビ スィート56㎡、
そして一番広いノブ スィートが80㎡と、スィートでもウタゲやヒカリは割とコンパクトサイズ。

ベッドの前の金色のキャビネットはなんとなく折り紙ちっくなデザインで、
中にTV,ミニ冷蔵庫などが収納。

キャビネットの四角い穴、電気を付ければ南部鉄瓶のお茶セットが浮かび上がった!
これはカッコいいかも・・・・

ベッド横の窓には白い格子戸。ランプを灯すと満月が浮かんでいるみたい!
でも格子戸を開けるとお向かいのオフィスが目の前だった・・・

ランプシェードは見る角度が違うと雪洞みたいだ~

赤く灯っている所がシャワーブース。

部屋から見たエントランス部分、右がバスルーム

黒の格子に金色の金具。

外とは対照的に中は真っ白!

金!  (笑    シャワーブース内も白に金。

テッィシュボックスなどは白木。

そうそう、ここの歯ブラシの柄も木製だったのだ!

アメニティーはNatura Bisseと言うコレマタ初めての物だった。

今回とっても気に入ってしまったのが、これ↑
雪駄みた~い!!男性用大きめの黒と女性用の白

普段スリッパは持って帰らないけど、これはお持ち帰り決定!

バスルームの前がウォークインクローゼット。正面に来ると明かりが灯るようになっていた。

ターンダウン時には白の格子戸と和なアートの戸が入れ替わって暗くなるよう仕組み。

全て明るさの調整が出来る様にはなっているけど、総じてぽわ~んと仄暗い感じ。

ルームキーは〇部分をドアのセンサーに当てて鍵の解除、
お部屋にある差し込み口に柄の部分を入れると電気が通るようになっていた。

嫌味ななんちゃって和風インテリアじゃなくて、ブティックホテルとしては細かい所まで良く出来ていると思う。
イーストロンドン歩きには最高!

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