8年ぶりに歩くアムステルダムの街、中央駅から飾り窓エリアへ
アムステルダムの中心地より少し離れた所にある今回泊まっていたホテルオークラ。
レセプションの人がダウンタウンに行くならトラムが一番との事で、
2日間の公共交通機関乗り放題のカードを購入した。レセプションでも用意されているので簡単!
トラムの停留所も歩いてすぐのところにあったのでとっても便利。
同じ建物がズラーッと並ぶホテル近くの通り、
建物の上には昔の名残の滑車が今でも残っている。
(もしかして、今でも使っているのかな???)
8年前に来た時は真冬でとっても寒かったのを覚えている。
テンション低めでろくに写真も撮っていなかったのだ・・・・
束の間のマルチポットなアムステルダムの街歩き
アムスの街歩きは8年前と同じアムステルダム中央駅から!
運河沿いに目立つ聖ニコラス教会
どことなく歪んでいる家々
ダム広場のある目貫通りを歩くとチーズ屋さん、チーズの国だから当たり前なんだけど・・・
ゴウダとかエダムのまあるいチーズが並んでいる
欧州のお休みと重なった週末だったので、アムスの街はツーリストで大賑わい!
マネケンピスと言う名のフリットスタンドには行列が出来ていた。
目貫通りから左折して飾り窓エリアへ
もちろんブリュッセルにも飾り窓エリアはあるけれど、アムスの飾り窓はとっても有名。
昨今はあまり如何わしい雰囲気がなくなったと聞いていたけど、
昼間のこのエリアはツーリストで一杯でイヤラシイ雰囲気など一切なかった。
昔の売春宿がバーやカフェになっていたりする。
マリワナの吸えるカフェもあるし、
この町はとっても自由。だから若い人達も大勢やってくるのかもしれない・・・・
国立美術館にアンネフランクの家からSEXミュージアムまで多岐に渡る博物館があるアムス、
この飾り窓の同じ通りには大麻博物館、売春博物館、エロティックミュージアムがある。
(グーグルマップで見るとエロい博物館となっていて、ちょっと笑える↑)
その中の売春博物館に入ってみた。
日本語では飾り窓だけど、英語だとRed light。
「え~こんなところで?」と思う狭い部屋の小さなベッド等普通のオフィスみたいにタイムカードがあったり、
副題でRed Light Secrets とある通りに、なんで赤いライトなのかとか、一日に何人のお客を取るのだとか、めずらしい忘れ物コーナーには入れ歯もあったっけ・・・笑
売春も大変な仕事だよなぁ~と素直に感じた場所。
うん、大人の社会見学!
もうこのエリアで売春は行われてないかと思えば、まだまだあるようで、
たまたまお留守なブースも沢山あったし、運河沿いから細い路地に入ったら、
綺麗なお姉さんが窓に立っていてコッチがビックリしたり・・・・
夜になって暗くなったら雰囲気も変わるんだろうなぁ~
アムスの街歩きはつづく・・・・
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