オマーンのシャングリラ アルフスンのクリスマスディナーは出発前に要予約!
シャングリラ バール アジサの中には幾つものレストランがあるけれど12月のハイシーズン時期にはレストランは要予約!特にクリスマスのディナーはセットメニューなどになっているので、前もって予約をしていた方が絶対に良い!アルフスンにはディナーを食べる事の出来るレストランが2つしかないので、良い時間帯での席は満席だったり、端っこの席になったりしてしまうので尚更。私達は11月末に空港からのショファーサービスをお願いする時に一緒にレストランの予約もお願いしていた。メールでやりとり出来るのでお願いするとクリスマスのスペシャルイヴェントのあるレストランのリストを送ってくれるので、希望の場所と時間を告げるだけ!これでクリスマスとイブの席は確保!レストラン難民になる事はなくなる。
24日のクリスマスイブはコートヤードでアペリティフを済ませてから、アルフスンのメインレストランでもあるSultanahにて。
予約していた19時半に席に着くと丁度月が東の方角から登ったところだった。
私のコンデジ写真では妖艶さが伝わらないのがとっても残念だけど、水平線から登る満月を始めてみた。太陽が昇ったり沈んだりする時と同じく、月も登る時は赤く見えるのね・・・・・天からクリスマスギフトをもらった気分♪
この日はクリスマスイブのビュフェで、前菜からかなりの品数が並んでいた。
シーフードも沢山!巻きずしは今一だったな!
ハムにチーズ
赤い月を眺めながらのクリスマスディナー開始!
そうそう、席に着いたらヴァンショー(ホットワイン)が運ばれてきた。
ディナーが始まるとホテルのスタッフによるクリスマスソングが聞こえて来たよ
プロではないからこその、ハートウォーミングでとっても微笑ましい。こういうのを見るとアブダビのデザートリゾートでのクリスマスを思い出す。↓
サンタがラクダに乗ってやって来た!アナンタラ カスール アル サラブのクリスマス!
ふと海を見れば、満月は漆黒の海を照らしていた。
メインはグリルセクションんにてBBQ。お肉は勿論ロブスターなどのシーフードまで。好みの食材をグリルしてくれる。
デザートは皆がディナーを食べている間に撮ったので綺麗なまま!
こちらもこれでもか~と洋から中東系までのスィーツが並んでいた。
でもアイスが食べたくて、二人してもしアイスクリームがあれば???とお願いしてみたら、ヴァニラのアイスget! (満面笑み
翌日25日はアルワハのBait al Bahrにて。ここには4年前にも食べに来ている場所でシーフードレストラン。
シャングリラ アルワハ付近にはツリーを囲む様に小さなマルシェ デ ノエルが出来ていた。
海の見渡せる海側の席だけど、真っ暗だから何も見えないの・・・それにこの日は雲が出ていて水平線から登るお月さまは見る事が出来なかった。
アルフスンのSultanahでもテーブルの上に置いてあったパーティークラッカー。これは自宅でのパーティにも出したりするけれど、ブリュッセルでは容易に手に入る!お互いに引っ張り合うとパンと鳴って小さなギフトが紙の王冠と共に中から出てくるのだ。
この日は5コースのセットメニューで、一品目はオマーンのカキフライ。オマーンで牡蛎が捕れるのか疑問なんだけど、メニューにはOmani oystersとあったので、そうなんだと思う。
2品目はサーモンにビーツが乗った品でシャンパーンのゼリーが付いていた。
3品目はレッドプラウン。イカ墨がお皿にパッと放たれたアーティステイック?な品。
3品目まで軽くてイイ感じにきて、メインはバターでソテーしたロブスターがのったサフランリゾット。これで結構お腹一杯になった。
デザートがショコラムース。
ニューイヤーズイブまで滞在していなかったので、どんな感じになるのか分からないけど、アルフスンでは夜8時からインフィニティプールでアペリティフ、コートヤードでガラディナー、Sultanahでデザートビュッフェ、カウントダウンのパーティーがタートルビーチでに開かれるのだそう。
以前に大晦日をウダイプールで過ごしたことがあるけど、あれは凄かった!
白亜の湖上宮殿タージレイクパレスの豪華ニューイヤーズ イブ パーティー!
スタッフの人が言っていたけど、年末のハイシーズンはイヴェント盛りだくさんで忙しくて疲れるけどかなりハイテンションなんだそうだ。これは部屋数の多いリゾートホテルでは尚更なんだと思う。
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