プライヴェートテラスでお菓子の家とオマーンスタイルの朝食@オマーンのシャングリラ アルフスン

プライヴェートテラスでお菓子の家とオマーンスタイルの朝食@オマーンのシャングリラ アルフスン

12月24日クリスマスイブの日にお部屋に戻るとリビングルームのコーヒーテーブルには可愛らしいお菓子の家がクリスマスカードと共に置いてあった。

アブダビにあるアナンタラ カスール アル サラブでもそうだったけれど、ホテルからのクリスマスプレゼントは何気にウレシイ!↓
アナンタラ カスール アル サラブ、 プールヴィラで過ごす大人の休日

手作り感満載なお菓子の家やお星さま等全部食べられるのだ!

せっかくなので、食べてなかったウエルカムスィーツと一緒にお部屋のテラスで午後茶♪

周りのクッキーやらチョコを食べて、結局お菓子のお家は食べなくて残しておいたら26日には撤去されてた!

そして最終日チェックアウトの日は11時半に車を手配してあったので、それまでお部屋でゆっくりと朝ごはんすることした。

ルームダイニングのメニューから選んだのは”Omani Brekfast”オマーンスタイルの朝食という事で、オムレツ、クレープ、フレッシュフルーツ、ピタパンにメゼで出てくるフムスなどのペースト、そしてオマーンコーヒーがセットになった朝食。オマニコーヒーとメゼがなかったら至って普通の朝食だし、クレープはモロッコでの朝食で良く出されたのを覚えている。

オマニコーヒーはエントランスのロビーにもあったのだけど、あまり美味しくなかった・・・・・のでお部屋のネスプレッソで淹れなおした!(苦笑

これで一人分なので一つしか頼まなくて正解!ペストリーも頼んで二人でシェアーした。

アラビア海を望みながらの朝食。

ちなみに朝食の場所はメインダイニングのSultanah。

朝は日差しがキツイので、お外のテラスではサーブしていないのが残念。

それでも時間によってはバルコニーの席が空いていたりするのだ!

基本はビュッフェスタイルで席に着くと日替わりのスムージーが運ばれてくる。

パンケーキや卵料理はメニューからのオーダー制。

ドイツのパン、プレッツェルが好きなのでフルーツとこれがあれば基本ハッピー♪

今どこのホテルでも出しているエッグベネディクトはある日の朝にBenoitのオーダーしたもの。

日中はあまり感じなくても、朝食時やディナーの時間になるとゲストが沢山いるんだなぁ~と実感する。

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

COMMENT ON FACEBOOK