JALビジネスクラス、2022秋の和食メニュー(シンガポールー成田間)

JALビジネスクラス、2022秋の和食メニュー(シンガポールー成田間)

3年ぶりに日本へ一の時帰国。日本への入国の規制が緩んだ後だったので、待ってました!とばかりに一気に観光客がチケットを取り出し、思っていたよりもチケット代が高く、私が行きたい日程の中で一番安かったのがJALだった。私より2日早く日本出張だったBenoitはシンガポール航空で飛んだのだけど、私のJAL便のほぼ倍の値段だったのだ。

JALに乗るのは本当に久しぶりで、たぶんブログも書いていない頃の20年以上前に行った香港便依頼だろうか・・・・

シンガポール空港第1ターミナルのmarhabaラウンジは朝早かったからか、そんなに混んでいなかったけれど、食べるものもあまりなく、ここでコーヒー飲んで搭乗まで待つ。

今回久しぶりのJALでなので機内食は飛ぶ前から和食と決めていた!メニューの事前申し込みも出来るし、機内食が要らない人はスキップ予約もできるようで、これは深夜便とか要らないことが多かったりするので、食事の無駄にならずによいなぁ~と思う

初めて聞いたノンアルコールのシャンパンを頂いて、前菜はアプリコットと大根のゴマ酢和え、タコの酢の物、おから、鶏銀杏栗の旨煮、ブリ大根のサラダ、ユズ風味。

色とりどりで見た目も綺麗だし、結構おいしい。ノンアルのシャンパンは大人のサイダーと言った感じ。

台の物は豚バラ蒸し煮と野菜の炊き合わせ、ご飯、みそ汁、漬物。機内で温かいご飯とみそ汁が食べらるれ嬉しさ♪

デザートに栗のパンナコッタ。秋は栗の季節だものね~

食後にコーヒー飲んで、あとは映画三昧。そうそう、機内でよろしかったらカーデガンいかがですか?と配っていた。お政治にも素敵な物でなくて、グレイヘアーの私が着たら、お婆ちゃんそのものになってしまった。

お手洗いには、お口クチュクチュ、モンダミン♪の小袋が置いてあって、その辺も日本だなぁ~

頭を雲の上にだし~~~~。歌のフレーズ通りに雲海にポコッと富士山が飛び出ていた。もうすぐ着陸だと思っていると、到着前にアイマスクいかがですか~?と10分ほど目に乗せてほんわかタイム。

雨が降っていたみたいで、分厚い雲に覆われた千葉県

雲の隙間から天使のはしごが降りていて、蛇行した利根川が金色に染まっていた。なんだか御利益ありそう

無事成田空港に到着。いつも空港からリムジンバスを利用するのだけど、コロナで1時間に1本というスケジュールだった。

復路は成田空港第2ターミナルのさくらラウンジでたい焼きを食べながら搭乗を待った。日本に戻ったら美味しいあんこが食べたいと思っていたけど、最後の最後まで小豆を食べられるシアワセ・・・・これは日本の航空会社ならでは

往復とも同じボーイングの767-300。往路は4Aだったので、丁度反対の窓側の席4K。

同じ和食でもこちらは東京銀座の~蓮~店主監修による献立。

秋鮭、茄子、海老真丈。茸の煮込み。カニ菊花お浸し、土佐酢ゼリーがけ。煮アワビ。

台の物が銀鱈、鶏柚庵焼き、ご飯とみそ汁蓮オリジナルの〆カレー、そして漬物。

デザートにきなこのムース、栗と小豆のせ。ラウンジで食べたたい焼きが最後ではなかったのです。ほんの少しだけど餡子乗ってた♪

機内食で行きも帰りもほぼ完食。

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