カペラハノイで朝ご飯
カペラハノイでの朝食はオールデイダイニングのバックスステージにて。美味しいのは勿論!朝から楽しく元気になる朝ご飯でした。
やっぱり、この前を通るたびに、腰を手を当ててポーズしたくなる。(笑
天井が鏡張りなので、電灯の明かりが反射してまぶしいほどキラキラしている。奥のキッチンと隔てるアーチにはBACKSTAGEの文字。
サラダや果物類のビュッフェと食事のアラカルトと半々。
パンも充実していて、週末はビュッフェ以外にも各テーブルを廻っていたパインミーとペストリーにハードパンのワゴン。
中央のカウンターには日替わりでディスプレーが変わっていた。
初日は料理で使われる材料をディスプレーしていたし、2日目はコーヒーに関するもの。カップ&ソーサーは勿論の事、フレンチプレスやサードウエーブコーヒー店に見かけるようなコーヒーメーカーまで。
そうそう、ディーヴァラウンジやここで使われる食器のデザインもホテル内を飾るアートを提供したケイトスペンサー氏によるものだそう。
メニューまで、オペラのカタログみたいになっていた。
街を歩けば、コーヒー豆の店が沢山見つかるハノイ。ヴェトナムは言わずと知れたカカオ豆とコーヒー豆の産地なのよね。
コーヒーの種類もたっくさん!
初日はオレンジジュースとカプチーノ、フルーツにハム少々、ワゴンで廻ってきたペストリーが美味しそうで一つもらった。
そして、ハノイと言えばのフォー。ハーブが沢山乗った牛肉のフォーは最高!昔はフォーと言えば、鶏肉のフォーばっかり食べていたのに、ヨーロッパからシンガポールに越してからはフォーを食べる機会が断然に上がって、フォーと言えば牛肉を選ぶようになった。
2日目はおひとり様朝ご飯。日曜日にはなかったブースタージュースとアパタイザーが運ばれてきた。
シンガポールで飲むコピCみたいな甘いミルクの入ったヴェトナムコーヒーとワンタン麺。フォーもそうだったけれど、結構量があるのでこれ一つでお腹いっぱいになる。
楽しい、美味しい、美しい。ハノイでベンスリー氏の世界観を存分に味わったカペラハノイの滞在でした。
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