カペラハノイの滞在中、日ごろの疲れを癒すべく、スパにも行ってマッサージを受けてきたのだけど、スパのトリートメントルームもやっぱりワォ！でした。

カペラハノイではiphone12promaxで写真を撮っていたのだけど、何故だかブレた写真が多くて、特にスパ内のほの暗いトリートメントルーム内はもわぁ～んとしたブレブレの写真が本当に多かった。

スパのあるウエルネスのフロアー、小さいけれどジムも完備。

ここの室内プール、天井が低めなので、きっとそれを補う為に鏡張りになっていて、プールを囲む様にソファが置かれているのだけど、やはり圧迫感は歪めなく、今ひとつと言う印象。

カペラハノイ全体のイメージは20年代のオペラ座のイメージ＋アールデコなのだけど、スパのトリートメントルームの方はヴェトナムにスポットを当てて、それらしい家具やランプシェードを用いている。

お茶を頂きながら、説明とオイル選び。

マッサージの前にサウナを利用。Benoitがサウナがあまり好きではないので、長くは入っていなかったけれど、やっぱり入ると汗かいてスッキリする気がするし、身体が温まっているのでその後のマッサージがもっと気持ち良い。

サウナ後はしっかり水分補給。

カップル用のトリートメントルームは2つ用意されていて、スパのスタッフが2部屋とも見せてくれました。

どちらの部屋もビビットな色使いで、中国の山間に住む少数民族の衣装みたい。

お部屋1、こちらは青と赤。

華やかな青の壁にクローゼットが並ぶ。その後ろにシャワーブースと、メイクスペース。

鏡の枠もよーく見ると竹の節みたいで、トリートメントルームの天井には竹が描かれている。

入った瞬間、ワァ～～～～ナニコレ状態。

でも暗いし、実際そんなにエキセントリックな感じはしないけれど、Too Muchの一歩手前と言ったところ。

もう一つは緑。

ワォ！ナニコレ～～～～～と楽しいけれど、これが自分の部屋だったら、落ち着かないかも・・・・・

天井には蓮とピーコック。実際私達が施術を受けたのはこちらのお部屋でした。

施術中は目をつぶっているので周りが見えるわけでもないのでマッサージが良ければ良いのだけど、細かくみていくとホント色の洪水なのです。それでもしっかりとまとまって見えるのは閉め色が黒だからなのかな？

施術後のダウンタイムはレセプションエリアで。

そうそう、スパ内の共有のパウダールームもこんなでした。

もう一つの方は色違い

隅から隅まで抜かりなし！