シンガポールにモンドリアン ホテルがオープン♪Bottega di Carnaでイタリアンランチ
シンガポールのオーチャード界隈にもパンパシフィックホテル、COMOと2つのホテルが最近ソフトオープンし、チャイナタウン界隈にも2,3か所でホテル建築で大忙しのシンガポール。そんな中、2023年夏にソフトオープンしたのがモンドリアンホテル。
シンガポール市内でも私のお気に入りエリアの一つでもあるダクストン。ダクストンの丘の上に出来た、その名もモンドリアン シンガポール ダクストン。
ダクストンヒルのこちらが正エントランスなんだけど、ニール通りに通り抜け出来るようになっていて、通り道に和食のレストランっぽい店がまだ準備中の様でした。
こちらがニール通り側、まだ工事中の箇所もあって、全てがオープンするまでにはまだ時間がかかりそうな気配。
シンプルなゴールドのドアが迎えてくれるエントランス。
1階にはカフェのChristina’sが朝8時から夜11時まで開いている。カクテルなどもあってバーとしても使えるし、ラクサにサラダ、サンドウイッチ、エッグ&トーストと朝から晩まで使えそう。
私達がランチにと利用したのがイタリアンのBottega di Carna 。
エレベーターを降りて、目の前に広がるレストランでワァ~となった。グリーンのフラワーアレンジメントが絶対的なポイント!素敵
天井も高いので解放感があるし、モダンでスタイリッシュな店内にはグリーンがあちこちに配置されていて、ラグジュアリー感もありながら、居心地の良さを感じる。
メニューもグリーンだったし、スタッフのエプロンも確か緑だったような・・・・
ランチのセットメニューもあるけれど、アラカルトでお願いし、最初はアーティーチョークのタルト。
羊のチーズ、ハチミツと言う美味しいコンビで合えてあって、超美味。
アイオリソースを付けて食べるイカフライはロゼではなく、ビールが飲みたくなる一品。
salsa verde(緑のソース)と言って薬味が沢山まぶされたカルパッチョも最高。
メインは2人ともステーキ。沢山はいらないので手頃の180gの北海道産和牛を私はチョイス。
私はデザートはパスしてコーヒーを頂き、Bneoitがメレンゲが乗ったlemon givré をオーダー。
平日の2コースメニューで42ドル、3コースのメニューで54ドル、日曜の3コースランチで78ドルと、ホテル価格ではあるけれど、どれも美味しかったので、また友達と2コースランチでも食べに来ようと思う。
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