ザ サンチャヤでアペリティフとディナー

ザ サンチャヤでアペリティフとディナー

ビンタン島のザサンチャヤのThe Barは水盤をはさんでダイニングルームの向かいに位置する。

室内は大人の雰囲気漂うバー

そう言えば、滞在中はカップルばかりで小さなお子さんを見かけなかった気がする。

ライブラリーも同じくエレガント

ここではプライヴェートでワインテイスティングも出来るのだそう。

そうそう、ブティックにはザ サンチャヤのオリジナル商品も並んでいるのだけど、バリ島の水着ブランドThaikilaの商品も少しながら扱っていて、SNSで見かけてから欲しいなぁ~と思っていた水着がちょうどあったので、試着出来たのはラッキー。思わず買ってしまった。

バーに戻って、初日のアペリティフはモヒート。

カクテルを飲みながら暗くなるのを待ってから、ダイニングルームへ

風がビュービューだったので、室内で頂きます。

この日はインドネシア料理。

アミューズからのスターターはBintan Gong Gong。ビンタン ゴンゴンって何?って感じなんだけど、こちらでゴンゴンと言う巻貝のサラダ。ビンタン島オリジナルの料理です。

マンゴーのソースがかかっているのでマイルドな甘さと辛さ&酸味もある美味しいサラダでした。

メイン1品目ははCumi Baker colo coloと言う北Sulawesi料理。調べたらスラウェシ島はカリマンタン島の東側にある島でした。

イカの中に詰め物をしたグリル料理で、このソースがコロコロと言うらしい。

2品目はBabek Goreng Sanchaya。バリ島のお隣のロンボク島の料理だけど、ローカルのハーブを食べて育った鴨肉を使っている。

このほかにもジャワやスマトラ島などインドネシアのあちらこちらの料理がメニューに並んでいるのも面白いと思う。

〆にヴァニラアイス。

2日目の晩は暗くなってからスタート。

バーにもお菓子の家が置いてありました。

カウンターの端にジンのボトルがディスプレイされていたので、それにひかれてジントニックをお願いした。

写真では全然分からないけれど、東南アジアでは馴染みのあるパンダンリーフを使ったジン。

2日目のディナーはプールサイドのTasanee Grillでタイ料理。散々振っていた雨もピタッと止み穏やかな夜。

ポメロサラダとビーフとハーブのサラダ。

メインにはグリーンカレー。やっぱり私的にはタイ料理と言えばグリーンカレーだし、何処で食べてもだいたい美味しい♪。

お部屋に戻る道中、白いパイナップルがライトを浴びて光ってました。

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