濃紺の闇に浮かび上がるボルブドゥール遺跡を見ながらディナー@アマンジウォ

濃紺の闇に浮かび上がるボルブドゥール遺跡を見ながらディナー@アマンジウォ

4泊5日のアマンジウォ滞在。最初の2日間はメインレストランでディナーを頂きました。

コバルトブルーの様なブルーモーメントも見られたアマンジウォは夕焼け空もとても美しかったけれど、暗くなるとリゾートはエキゾッチクさが更にグーンとパワーアップして痺れる程カッコ良いのです。

望遠カメラを持っていかなかったので、ライトアップされたボルブドゥール遺跡をクリアーに撮ることは出来なかったけれど、夜の闇にほの白く浮かびあがるボルブドゥール遺跡は蜃気楼の様な幻を見ているようでした。

そんな遺跡を眺めながらテラスでアペリティフを飲んだ初日の夜。

アラカルトでアジアン料理。

スターターに春巻き

メインにレモングラスに鶏肉のミンチを巻いた品はタイっぽい、牛肉にライスケーキ。

ちゃんと焼きあがって出てくるのだけど、テーブルの上で自分で転がしながら焼くスタイルは楽しい。

この日は、そうだ!と思いついて、ディナー後にはすぐにお部屋に戻らず、正面エントランスの方に寄ってみた。

そうしたら、思っていた通りに枠の中にライトアップされたボルブドゥール遺跡が綺麗に見れた。

アマンジウォの釣鐘型のクーポラと濃紺の闇に浮かぶボルブドゥール遺跡は、それはそれは鳥肌級の神秘的な美しい光を放っていた。

お部屋へ戻る前の階段でも1枚

翌日はライトアップされてなかったので、毎日ではないのかな?聞かなかったので分からないけれど・・・・

翌日はビールを飲みながらジャワ料理のマカンマラム。

まずは牛肉にトマトのスープからスタート。

スープを食べ終えると、テーブルに所狭しと並べられた料理たち

ココナツカレー、揚げ春巻き、ラム肉の煮込み等食べきれないほどの料理。ゲストに合わせて少しアレンジしてあるという事がなく、ジャワ島の伝統的な味付けのままなんだそう。

〆にはデザート。やはり全て食べきれなかったけれど、美味しく頂いた。

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