アマンジウォ周辺の村を訪ねてみよう!

アマンジウォ滞在中に近所の村を訪ねました。地図もあるので自分たちだけでも行けるし、アマンのスタッフと一緒に廻ることも出来るアクティビティ。

私達はスタッフと一緒に車で回ったのだけど、連れていってくれた方もこの村出身と言っていた。

まずはグラスヌードル(春雨)を作る家。

おばちゃんが手作業で乾燥した麺をより分け。

外にはたっくさ~~~んのグラスヌードルが天日干しされていた。

一袋いくらだったかすっかり忘れてしまったけれど、確か500円もしなかったように思う。

作るのには何時間もかかるのに、食べるのは一瞬なのよね・・・・・

お次はハチミツのお店。ブンブンと音を立てながら小さなミツバチたち。ここで作られたハチミツを購入。

お次はお豆腐屋さん、工程は昔子供の頃に日本で見たのと一緒。横浜の実家の近くにはまだ手作りの豆腐屋さんが残っていて、そばを通るとお豆腐の匂いがするのだけど、それと同じ香りがした。

ここはお兄ちゃんがくわえタバコで作業をしていたのが妙にローカルチック。遠くから来た観光客に愛想笑いもせず、黙々と作業をしていた。

4件目はポッタリーの工房。電動じゃなくて、手回しでろくろを回していた。

アマンジウォで使っている器やポットもこちらのものだと察する。私もティーポットをお買い上げ。

簡単だと言う一輪挿し作りに挑戦!なんだか一輪挿しの花瓶と言うより、徳利みたくなってしまった。

のどかな村のメイン通り。

最後はバティックのお店。

シンガポールに住み始めてから、バティックシャツが欲しいといつも言っていたBenoit。お店を物色をしみるも、彼に合う大きなサイズがなかったのね、残念。

見てると簡単そうな蝋づけ。翌年の春節用にとドラゴン柄のバティックを中国から依頼されたらしく、それがその柄。

一番簡単なハンカチ作成。言われた通りにやるけれど、やはり難しい。垂らしちゃいけないのに、ぽつんとしずくを落としちゃったBenoit。こういう時は他にも同じように垂らして模様の一部にしてごまかすのもテクニックだそうだ。

二人で半分づつ仕上げて、染める色を指定して終了。翌日の夜には作成した一輪挿しとハンカチがリゾートに届いた。

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