インターコンチネンタル ハノイ ウエストレイクの水上パビリオンの部屋に宿泊
春節、旧正月のお休みでラオスのルアンパバーンへ行くのには現在住んでいるシンガポールからは直行便がないので、ヴェトナムのハノイ、タイのバンコク、ラオスのビエンチャンのいずれかで乗り継ぎしなければいけないのだけど、フライトのタイミングが一番良さそうだったハノイ乗り換えにした私達。
ハノイで1泊しなくても当日にルアンパバーンへは行けるのだけど、万が一の事を考えて翌日のフライトでルアンパバーン入りすることにした。なのでハノイの旧市街からは少し離れた西湖のほとりにたつインターコンチネンタル ハノイ ウエストレイクに宿泊。
2月のハノイは空もスモッグがかかったような灰色のどんよりした色で、上海の空を思い出した。そして結構寒かったのです。
ハノイの空港に着いたのが午後4時、ホテル着も5時頃だったので尚更だったのだと思う。レセプションも他にゲストはおらず、何だかガランとした印象だった。
予約していたのは水上パビリオンのお部屋。なのでバギーで運んでもらいます。寒いけれど雨が降ってないだけ良かった~と心底思った。
泳ぐ人なんて誰一人もいない寂し気なプールを通り過ぎ、
3つある水上パビリオンのうち、2つがホテル利用で、一つは長期滞在用レジデンス棟。
サンセットバーも暑い時期には良いのかも知れないけれど、2月はちょっと寒すぎた。
私達は中央にあるサンセットバーを通り過ぎたパビリオン2内にあるお部屋だった。
2階部分、エレベーターはないのでポーターさんが運んでくれる。暑い時期大変だろうなぁ~~~
さて、予約していたClassic King room Over water with city viewのお部屋がこちら。
ちょっと暗い感じがしなくもないけれど、まぁ~外も灰色どんよりだからしょうがない。
テラスもあるので、本当に天気の良い時期なら眺めも良いのだと思う。
クローゼットも2,3日の滞在だったら十分。
バスルームもダブルシンクでシャワーとバスタブも別。
バスアメニティーはバイリード。最近よく見かけるバイリードは私はコロンを持っているのでBAL D’AFRIQUEは馴染みの香り。
チェクイン時にレストランがクローズしていると告げられたのでホテル近くの店に電話をしてもらったらどこも一杯。なので適当に歩いて見つけよう!と歩きだしたけれど、どこも閉まっている。
なので結局お隣のシェラトンハノイホテルのレストランが開いていたので、そちらでやっとディナー。
基本ビュッフェらしいのだけど、私達はビュッフェではなくアラカルト派なのでアラカルトも大丈夫との事でやっと食事にありつけたのでした。
とりあえずはハノイビールで乾杯。
シェラトンホテルも後から中国人団体様が到着したけれど、私達が入った時はシーンとしていたし、ビュッフェエリアも1組2組ぐらいしかいなくて、とっても寂しげだった。
ハノイの旧正月時期はこんなにも閑散としているの?皆田舎に戻ってしまったのだろうか・・・・・
インターコンチネンタル、翌日の朝食はちゃんとオープンしていました。
トランジット替わりで泊まったので特に期待もしていなかったので良いのだけど、ハノイに来るなら2月の旧正月時期は避けた方が良いのだと分かった。
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