ペリゴール地方の美しい村ベナック エ カズナック

ペリゴール地方の美しい村ベナック エ カズナック

ボルドー近郊を後にして、ドルドーニュ川をに沿うようにしてペリゴール地方へ。ペリゴールはフォアグラやトリュの名産地でもあるし、自然豊かな場所にはいくつもの古城が点在する。

前回このエリアに来たのは2013年。ロカマドゥールを始め、フランス南西部の断崖絶壁に築かれた村々は美しいと思う。

そんなペリゴールでの目的地は、はちみつ色の中世都市サルラ ラ カネダ。その前に幾つか寄り道をした。

ペリゴールに入ると家が黄色味を帯びているのがわかる

南仏でも黄土色した家が並ぶ街が沢山あるけど、ここも同じようにこの辺り一帯の山々を削ると黄土が出土する。

川が流れ、牧歌的な風景の中、丘には古城。そんな中のドライブは速度も落としてゆっくり景色を楽しみたい

車の量も多くない田舎道だからこそ出来る。

2時間程でベナック エ カズナックの村に着いた。

村の駐車場に車を停めると、丁度教会の時を知らせる鐘がディンゴ~ンと響き渡った。

フランスの最も美しい村に指定されているベナック エ カズナック。

黄土色した石造りの家なみが綺麗

ヨーロッパの中世の街はどこでも坂の上。

最初は緩やかな坂だったのが、段々と傾斜がきつくなっていく

ヘアピンカーブには可愛いいテラス

本当は頂上の崖の上、12世紀に建てられた要塞ベナック城(Château de Beynac)まで行くつもりだったのだけど、傾斜があまりにもきつくなったので、断念した。

ここからでもドルドーニュ川を見下ろすことが出来たので良しとしよう!

下りも怖いよ~~~

ここは百年戦争(世界史の授業で出てきたと思うけど、どんなんだったか記憶がない)においてフランス側の重要拠点となった場所で、ドルドーニュ川を挟んでイギリス側のカステルノー城と激しく対立した最前線の舞台だったとのこと。

この次にそのカステルノーの村も訪れるのだけど、ドルドーニュ川が英仏の国境だったのね・・・・

イギリスとフランスは領地の奪い合いをしていたから、この川沿いにはお互い城を監視する為に幾つもの城や塔を建てたのだど納得。

今はフランスの最も美しい村の一つなのだ。

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