ボニューの素敵な宿、Bastide de capelongueでプロヴァンサルな休日
ゴルドの村を後にして向かったのがボニュー村のはずれにあるオーベルジュ。

先に泊まったLe Couvent des Minimesと同じくRelais & Chateauxに加盟しているホテル。

天気の良さも手伝って

ラヴェンダーが広がるホテルのエントランスにテンションも上がる!!

ショップも兼ねた可愛らしいチェックインカウンター


サロン

案内された部屋は螺旋階段を登った2階”Vivette”

真っ白なリネンが広がるベッドの上には
いかにも”南仏”なバスケット

窓を開ければ

ワァ~・・ボニューの村が一望!


プールへと続く裏庭へ

サンベッドの周りにはラヴェンダーが咲き、天然のラヴェンダー浴

太陽の光がジリジリと照り、ジージーと蝉の鳴き声が聞こえてくる。
此処に来てやっと南仏らしくなってきた・・・・

やっぱり、こうじゃないと!!


ミシュラン2星だと言うレストラン、宿泊した日のディナーはoff・・・残念・・

なので、向かいの長期滞在用ヴィラの中にあるビストロへ

アンティークなキッチンで焼かれるTボーンステーキは美味!



朝食だって、まるで個人の家のキッチンみたいに用意されていた!


噴水のあるテラスで

フルーツ一杯の朝食。メロンの産地で有名なカバヨンも近くだから甘くて美味しいメロンを朝から頬張る!

ここBastide de capelongueで、私がイメージする、これぞプロヴァンス!的な
オーセンティックなプロヴァンスを満喫した。

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