ロクシタンの里、旧修道院のLe Couvent Des Minimes Hotel&Spa L’occtianeに滞在
Maneの村のはずれにあるLe Couvent Des Minimes Hotel&Spa L’occtianeは
約400年前、1613年に建てられた小さな修道院だった。
修道僧達が段々畑を耕し何百種類もの植物を植えていたであろう場所は
今はテラスガーデンになっている
(6月中旬に来た時は周りのラヴェンダー畑は未だ青い蕾のままだった)
1862年には修道院は病人や貧しい人達の為の救済院へと転身
1999年に修道院の歴史の幕は閉じ、2008年にホテル&スパに生まれ変わった
ホテルに着いたと同時に土砂降りの雨が降り出し、危機一髪ずぶ濡れにならずに済んだ
完全にリノベートされモダンになった旧修道院
館内を歩いていると
名残があちこちに見つかる
このホテルに2泊3日の滞在中、あまり良いお天気に恵まれず
午前中は晴れてても午後から豪雨になったり・・・
だからプールも室内
部屋は一番小さな部屋を予約したので狭めだけど、
シャワーブースに足を延ばしても十分なバスタブ
シンプルな室内は仄かにロクシタンの香りがする
ガストロノミーなレストランが楽しめると聞いていたけど、私達が滞在中の曜日に限ってはクローズされていた。
スパにはロクシタンとコラボしているクヴォン・デ・ミニムのショップがある。
石鹸を色々購入
スパも予約しようとしたら、エステシャンの数が揃っていないとかで、受けられなかった。
素敵なホテルなのに、ホテルでゆっくりしている時に限って天気も悪く、
レストランにもスパにも振られてしまって、今回は少し残念な滞在になってしまった・・・・
つかの間の晴れ模様
裏の古い教会。晴れと曇りとでは全く違う。
ルレエシャトーに加盟してる素敵な隠宿。
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