ラジャスターンのラグジュアリーリゾート、アマニカスに滞在
2003年ランタンボール国立公園に近接する場所にオープンしたアマニカス。
サンスクリット語で”平和”意味するアマンとヒンディー語の”特殊とか特別”を意味するカスが一緒になっている。
リゾートの入り口には守衛さんがいるだけ、
竹で囲まれた車寄せ
アマンのHPを見ては、いつかこの場所に来たいと思っていた場所。
夕暮れ時になると焚き火が焚かれるパブリックスペースは
アペリティフの時間になるとゲストが火を囲みグラス傾けながら情報交換の場と化すのだ
12月、アマニカスの朝晩は寒かった!
中央のキャンプファイヤー前にイスを運び火に手をかざしながら話題に出るのは勿論”トラを見たか?”なんだけど、
他のアマンリゾートの事や旅の話に花が咲く
ここでアントワープから来た家族に出会った。
丘と湖に囲まれた広大な敷地
到着してすぐ、担当のバトラー君にリゾート内を案内してもらっている時に、
この湖にはワニがいるんだ言われていて、3泊4日の内やっと見れたのは3日目の夕暮れ時だった
それも、結構大きい
10月~4月のみの期間限定でオープンするリゾート
一ヶ月かけてテント組み立て、オープンの準備をして、
又一ヶ月かけて全て撤収するのだそう・・・
ひっそりと佇むプールは
この時期水は冷たいので泳げなかったけど、プールサイドで本を読んだり
アクティビティの合間に過ごした場所
スパではオイルたっぷりのハーブボールでマッサージしてもらった
ヘッドマッサージもオイルでお願いしたので、施術後は髪の毛はオイルだらけになったけど、
優しい光が差し込むテントの中、鳥のさえずりを聞きながら
まどろむ贅沢な午後の一時
スパやライブラリーも全てテント
辺りが暗くなってくると、リゾート内に明かりが灯される
数組限定でリゾート奥にある秘密のダイニングプレイスに案内してくれる
この秘密のダイニングプレイスに案内された時は
ちょうど12月25日、満月の下でのディナーになった・・・・
敷地内にオーガニック農園があるので、
そこで取れた野菜やハーブを使っているから、
とても新鮮だし、出される料理も美味しかった。
テント内へとつづく・・・
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