フランス中世の城塞都市カルカッソンヌを歩こう♪

南仏のロックブルンの叔父さん宅に行く前に、何処か行きたい所ある?と聞かれて真っ先に出た答えが、カルカッソンヌ。
以前の滞在時に行きそびれたので、今回の滞在では是非行きたいと思っていた。
フランスで、いや、欧州最古の城塞都市でユネスコの世界遺産にも登録されている美しい街。

ロックブルンからの道中に自由の女神。こんな辺鄙な所にコピーがあるなんて知らなかった。ニューヨークにあるものが一番有名だけど、フランス人作者の故郷コルマールを始め、フランス国内にはあちこちあるらしい。

ロックブルンからカルカッソンヌまでは車で1時間ほど。高速に乗って車窓から見た景色でピレーネの山々を背にした教会が美しかった。

青い空に重厚な城壁が映える。

カール大帝の時代にこの地を治めていたカルカス女史領主

主に13世紀に築かれたカルカッソンヌだけど、紀元前122年にローマ帝国がこの地域を占領、交通の要衝として栄えたのが始まりで、3世紀には城壁が築かれるなど要塞化が進められたそうだ。

全長3kmほどある2重の城壁や、52個の円形の塔が圧巻!ファンタジー映画のセットみたいだよ。でも本物なんだよね~

門をくぐりシテと呼ばれる城壁内の街の中へと入って行きます

土産屋には中世の騎士のグッズ的な物が沢山売っていた。

何処からのスタッフだろうか、中世の時代の衣装を着た女性がいたり・・・・・

中世の衣装と言えば、ポルトガルのこの村を思い出す

城壁内には1130年頃にカルカッソンヌ子爵のために建てられたコンタル城がある。

城壁の高さと人を比べても圧巻の高さ

お城の入り口には現地の子供たちが入場待ちをしていた。

そうそう、ドブロブニクみたいに城壁の上を歩くことも出来るのです。

でも私達は城壁内散策

昔の井戸

歩いていても、写真を撮る手が止まらないです。

何個あっても欲しくなるマルシェバック。

バックは買わなかったけれど、マルセイユ石鹸は幾つか購入

オリーブで出来た石鹸が有名。

カルカッソンヌと言えば、カスレが名物料理。こちらはランチで食べたので後日に分けて書いてみようと思う。



城壁内にはお城の他に大聖堂など教会がいくつか建っている。

その中の一つバジリカ サンナザレに入ってみた。


11世紀から14世紀と長い年月をかけて建てられた聖堂はロマネスクとゴシックスタイルの合わせ技。

シャンデリアがカッコいい


聖堂前は小さな広場になっていて、丁度人がいなくなった貴重な瞬間。

城壁内にはホテルもいくつかあるみたい。こういう所で1泊泊まって、静かになった夜の中世都市を歩くのも良いだろうなぁ~

カルカッソンヌの城壁内散策、最後は城壁沿いを馬車に乗って走ってみた。

勿論フランス語での説明なので殆ど分からないけれど、ベジエの街でも聞いたカタリ派の事がメインだった様に思う。
10世紀以降のフランス南西部で異端と非難されたキリスト教徒であるカタリ派。
カルカッソンヌも例外になくカタリ派の人々が沢山いたけれど、ローマ教皇インノケンティウス3世の命によって、アルビジョワ十字軍により絶滅。同じキリスト教なのにね・・・・・・

時代の違いで城壁も違うのが一目瞭然


映画ロビンフッドなどの映画のロケ地にもなった中世都市カルカッソンヌ。見ごたえ十分でした。





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