ダクストン リザーブ シンガポールのパールスイートのお部屋
シックスセンシズからダクストン リザーブへとなって再出発したホテルでのお部屋はパールスイートに滞在。シックスセンシズの名前が消えているだけで、内装などは何も変わっていない様だし、以前はオピウム スイートかこのパールスイートか迷って、結局このホテルのシグニチャー的デザインのオピウム スイートに泊まったので、パールスイートに迷わず決定。
廊下もそのまま、黒を基調とした壁にセピア色の英字新聞の壁紙。
黒の廊下からドアを開けると白の世界へ!廊下の奥、正面にはバーキャビネット。
オピウムスイートに泊まった時も、バーの品ぞろえが豊富だったのを覚えている。
廊下から右へ向くとリビングスペース。白無垢の家具がMUJIみたい。
リビングスペースにはステップになっていた。
TVの下にはネスプレッソマシーン
持ちやすいLe Gleのカップ&ソーサもそのまま。
お部屋に入ってしばらくしてから、お茶が運ばれてきた。
昔のショップハウスなのでお部屋の広さは36㎡(一番広いお部屋でも51㎡)と狭いけれど、至る所に鏡が置かれていて、そんなに狭さは感じない。以前に泊まったオピウム スイートの方が黒い事もあってもっと狭く感じたもの。
バスルームも白!でも体重計は白が見つからなかったらしい・・・・
そして、苦肉の策なのかバスタブ&シャワーに入るのにはステップで!(笑
バスアメニティーもブランドとタイアップしていない、備え付けのエコタイプもそのまま継続。
そして、ダクストン通り側に面したベッドルーム。静かな通りなので、騒音などもなし!
ベッドを中心に家具がシンメトリーに置かれて、ここにも鏡が左右4枚。でも寝ている姿は映らないので◎
パールスイートと言う名はここから来ているのかな?と思わせるのが対になったアンティークの螺鈿細工のタンス。開けれない箇所がほとんどなので、これはデコレーション。クローゼットも対であるので、これを使う必要もないのだけど・・・・・
オピウムスイートとは全く違う、真っ白なお部屋パールスイートでした。
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