シンガポールのラッフルズホテル、アーケド内にあるモダンチャイニーズレストラン、Yì By Jereme Leungはエントランスが素敵でSNSでも人気のお店。

旧正月のお休みに合わせてランチをしに行ってきました。

旧正月時期なのでエントランス付近には真っ赤な飾りがされていた。

シンプル＆エレガント、モダンシノワズリーでまとめられた店内は美しい。やっぱり好きだな～モダンシノワズリー・・・と改めて思う。

ピンクのシャツを着たBenoitに合わせたわけではないけれど、私はピンクのシャンパン、彼はロゼ。

ユーシェンも付いた春節メニューもあったけれど、きっと食べきれないだろうと、普通のランチメニュー。

前菜にオクラwithミル貝とロブスターの身←ポン酢の様なソースでさっぱり。もう一つは湯葉で巻いたマッシュルーム。そして、プリプリのエビとかがたまらない飲茶3種。

この大きなチリクラブの小龍包が身が沢山詰まっていて、辛いけれど美味しい！

メインに、湖南スタイルのチキンの炒めにイベリコ豚とゴールデンガーリック。そして、台湾スタイルのビーフヌードル。面はモチモチしているけれど、ビーフが苦手な八角の味がしてダメだった。

中華を食べると本当に良くお茶を飲む。この日はプーアル茶。

デザートはスモークを吐きながら登場！ゼリーやシャーベットがスーッと胃に落ちていくのが分かる。