アフタヌーンティーをイースタン&オリエンタルホテルのパームコートで

アフタヌーンティーをイースタン&オリエンタルホテルのパームコートで

ペナン島で宿泊したイースタン&オリエンタルホテルのライターズスイート、こちらでの宿泊オファーにはアフタヌーンティーが含まれていたのです。

ヘリテージウィングでのダイニングはFarquhar’s Bar、 このParm courtか奥にあるJava Treeの3か所。

丁度友達夫婦もペナン島に来ると言うのを聞いて、わざわざ会いにホテルまで来てくれるというので、2日目のディナーをJava Treeでと、思ったのだけど、見てみると何だか薄暗く感じたので、結局このパームコートで4人でディナーをしたのだけど、サーバーの方がトレーニング中だったらしく、ワインの開け方もまごまごしていたのでワインを知ってるフランスとベルギーの男性陣はヤキモキしながらちょっと苦笑い。

2本目の赤はカラフに移してねとお願いしたら、持ってきたカラフが埃まみれだったようで、これは流石に洗ってもらうようにお願いした。研修中の方もなんだけど、そばに居たこのパームコートで働いているスタッフでも何で赤ワインをカラフに移すのか知らなかったのはちょっと驚いた。

嫌みとかではなく、即興レクチャーしてあげてた欧州男たちに食文化の違いを感じた夜でした。

そんなディナーの話はさておき、パームコートでのアフタヌーンティーは午後3時から。

3段トレイにはプラナカンなスィーツなどもなく、オーセンティックなセイボリーとスィーツにスコーン。

まずはサンドウイッチ類。スコーンはプレーンにレーズンの2種。

ミニキッシュや卵サンドにツナサンドなど

スィーツはヴェルヴェッド、チョコレートケーキ、ホワイトチョコが乗ったエクレアの3種。

プレゼンテーションとなどWow感はないけれど、普通に美味しいし、量的には多すぎるとこともなくパーフェクトなアフタヌーンティーだと思う。

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