ザ レギャン スミニャックにチェックイン♪

ザ レギャン スミニャックにチェックイン♪

バリ島、スミニャックビーチのオーシャンフロントにたつ、バリの中でも老舗の類に入るリゾート、ザ レギャン スミニャックに滞在してきました。

ウブドのコマネカ@ビスマウブドからスンバ島のキャップカロソへ飛び、再びバリ島に戻ってきてからの最後の滞在に選んだレギャンの徒歩圏内にはFlea marketに昔からある土産物屋さんなど、ちょっと昔懐かしい感じのバリを感じる事もできるし、

スミニャックヴィレッジの様なショッピングモールもあり、

Kim sooなどのお洒落ショップもあって、買い物や飲食にも困らないエリア。

スンバ島のタンボラカからバリの国内線は予定時刻に飛んで、無事にバリに戻ってきたけれど、車の迎えを頼むのを忘れていて、Grabのお世話になった。

なので、帰りの送迎車は忘れずにちゃんと予約をいれた。

ホテルの送迎車でなかったからなのか、レセプションの人にどちらからいらしたんですか?と聞かれ、スンバ島ですと答えると、『えっスンバ島ですか?もしかしてニヒスンバにいらしてたんですか?』と、スンバ島へ行くのもまだまだレアだし、スンバ島のリゾートと言えば誰もが思いつくのがニヒスンバの様だ。いえいえ、新しく出来たリゾートでキャップカロソと言う所ですと答えると、知らなかったと言っていたし、担当してくれた方が未だかつて会ったゲストの中でスンバ島の帰りにこのレギャンに寄った客は初めてだと言っていた。

そんな話をウエルカムドリンクを飲みながら話していた。

私達が訪れたのは1996年の開業から28年目の時。アマンキラが1992年開業と言うから、このレギャンもバリ島においては老舗であってもタイムレスな魅力とホスピタリティを持つリゾートだと感じた。

道を隔てて、斜め前にはレギャンのクラブがある。

レギャンが全室オーシャンフロントのスイートに対し、クラブの方はお庭にプールがあるヴィラタイプで専属バトラーが付く。

レギャンのデザインはインドネシア人の故ジャヤ イブラヒム氏だと言う。

30年近くも経つので古さは感じるものの、気品がある。

パスポートを提示したりの実際のチェックイン作業はお部屋にて。

3泊4日の滞在でしたが、レセプションカウンターに近寄るとちゃんと『Good morning ミセス〇〇』と名前を憶えていてくれてたり・・・・・

レセプションから外に抜けると良く管理された芝生の緑が一面に広がっていた。

青い空、白い雲、青い海、緑の芝、これは気持ち良いです。

乾季のバリ島は湿度が低めで東南アジアのあのムシッとした熱気は感じないけれど、こう言った睡蓮を見ると、やっぱり東南アジアだなぁ~。

そして、印象的なのはスミニャックビーチと一体となった3段インフィニティプール。

バリ島で3段プールと言えば、アマンキラが浮かぶのだけど、こちらレギャンのプールも素敵!

夕暮れ時なんか本当に綺麗でした。

お部屋編と続く・・・・・

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