階段を下りていくと薄暗い水面にポワ~ンと灯る光、そびえ立つ大理石の柱の森……
幻想的と言うよりも少し不気味なイェレバタン・サライ。
現存する東ローマ帝国の貯水池としては最大で、水は黒海に近いベオグラードの森の水源からひかれているとか・・・・
ビザンチン時代からオスマントルコ時代までアヤソフィアやトプカプ宮殿の為の重要な貯水施設だったのだそう。
中はヒンリヤリとしていて、魚や金魚が泳いでた!
”メドューサの首”
横向きと逆さ向きのメデューサの顔が彫られた古代の石塊が土台になっている所があるのだけど、
メデューサの目の魔力を封じ込める為とか単なる高さ調整とも言われてるそう・・・・
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