SF映画に出てくる火星に舞い降りた様な不思議なダマラランドを出発し、ナミビアの第二の都市スワコップムントを目指す。 太陽が昇り始めた8時少し前にキャンプキップイを出発。 夕陽より朝日に当たる方がより大地が一層赤く染まっていた。 キャンプキップイからは超ダートロードD2612を63km走る事になる。朝からダッダッダッと小...Read More
ナミビアのダマラランドではデザートエレファントを見に行く以外何もしないでのんびりと過ごしていた。本当に何にもない、ただただ惑星にお降り立った様な所でぼーっとするだけでも私達にとっては最高のアクティビティだったりする。 午後にはにはマフィンなどが置かれていて誰もが摘まめるようになっている。 ランチでも6種類の品がいつでも...Read More
ダマラランドでの2大アクティビティはナミビア初の世界文化遺産として登録された、サン族(ブッシュマン)が2千から6千年前頃に描いた岩絵などが残るトゥエイフェルフォンテン。そして砂漠で生活するゾウ、デザートエレファントを見にいく事。 私達は旅の最初で、私達とは反対周りにロードトリップしている人達からトゥエイフェルフォンテン...Read More
ダマラランドの赤い大地を見渡せる丘の上でアペリティフをした後はディナータイム。 メインダイニングでは白いテーブルクロスが敷かれゲストを待っている。 暗くなると何も見えなくなっちゃうのであまり関係ないかもしれないけれど、滞在中は仲良くなったダイニングスタッフ達が私達用に最前列の席をリザーブしておいてくれた。 何でもない事...Read More
首都のウインドフックからロードトリップを開始して、動物の宝庫エトーシャ国立公園でゲームドライブを楽しんだ後は旅も中盤に入り、とても不思議なダママランドへとやって来た。 ダマラランドのあるKeneneエリアはナミビアでも最も人口の少ないエリアなんだそう。 オレンジ、赤褐色、赤土、レンガ色等々・・・・赤みがっかた色の形容詞...Read More
ナミビアのロードトリップ。エトーシャ公園のオカクエジョ近くのオンガヴァリザーブを出発し、途中でカマンジャップのヒンバ族の住む村を訪ねた後、車は一路ダマラランドを目指す。 カマンジャップからはC35を南下し、C39で右折。進路的にはスケルトンコースト方面を目指す様になる。スケルトコーストも人気の場所だけれど、私達はその途...Read More