サンマロ湾上に浮かぶ小島モンサンミッシェルの美しい夕焼け空
パリから車で約4時間、のどかな田園風景を抜け、着いたのはサンマロ湾上に浮かぶモンサンミッシェル。
突如海沿いに見えて、どんどん近づいていく時は感動する!
着いた昼間は干潮時、でも満潮時の事を考えて駐車しないと大変な事になる
とりあえず中に入るけど、人が多すぎて前に進まない!
カトリックの巡礼地のひとつで西洋の驚異とも言われるこの修道院
8月の夏休み中は本当に人が多すぎて、中に入る事を断念。
名物のオムレツでも食べてみる事にした。
フワフワのメレンゲみたい!中に何も入ってなくて、でもこれと言って美味では・・・・
昼のモンサンミッシェルはあきらめて、一度宿のあるカンカルに戻って夕食をしてから再度戻ってきた。
(夏の間は夜の10時頃まであいてる)
しかし!夜のモンサンミッシェル、中を見学するには暗すぎる・・・
中では所々でハープやチェロ、オルガンなどの演奏がなされてて、
仄暗さと相成って、とっても雰囲気があるのだけど、暗すぎて写真を撮るのはかなり難しい
それでも、昼間のパリからの日帰りツアー客が去った後の小島は人も少なくなり
丁度陽が沈む直前にこの場所に立つ事が出来た
モーブ色に染まる空に浮かぶモンサンミッシェルのシルエットが美しかった
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