ボートでチンクエテッレ巡り、マナローラからリオマッジョーレへ

ボートでチンクエテッレ巡り、マナローラからリオマッジョーレへ

ポルトヴェネーレから1日乗り降り自由のボートに乗ってチンクエテッレ巡り。イタリアの最も美しい村、チックエテッレのヴェルナッツアで美味しいランチをした後は、またまたボートに乗ってマナローラへ

行きにも見た電車もボートも留まらないコリニーリアの村。チンクエテッレは歩いて村々を訪ねる人もたくさんいて、トレッキングの恰好をしている人達も良く見かけた。見る限り、個人用の小さなボートは停まる事が出来るのかな?村へと続く急な坂道が見える。

マナローラに到着。

マナローラから海沿いの遊歩道Via dell’Amore(愛の小路)で最後の村、リオマッジョーレまで歩こうと思っていたのに、
通行禁止!ここはそんなに険しくないトレッキングコースで海沿いを歩くので気持ちが良いのだそうだ。

雨で崖が崩壊の危険があるらしい・・・・それなら仕方がない。

仕方ないからジェラートを食べて、買い電車に乗って移動する事にした。

長閑な駅には沢山の観光客 。

ホームで待っていると電車がやって来た。乗り込んだ電車はギュウギュウ!夏はどうなっちゃうんだろう・・・

窓から見た海がとても綺麗だった。

この日は本当にお天気の良い日で、海がいつもキラキラしていた。

チンクエテッレ巡り、最後の村リオマッジョーレ。

漁師町の面影と言うか、今も漁を続けている人がまだ沢山いるんだろうなぁ~~~

突起した岩肌が良く見える

日も傾いて来たので、西日が当たってより一層カラフルに映る家々

滞在時間が短かったリオマッジョーレ。ポルトヴェネーレ行きの最終の船に乗って帰ります。

海から眺めるリオマッジョーレが一番美しいかもしれないな・・・・

複数の村からなるリグーリアの地域、灰色の岩肌の険しい海岸線、葡萄畑が階段状に広がり、
荒削りな土地は500年位前からチンクエテッレ「5つの村」と呼ばれるようになったのだそう。

宿にしたポルトヴェネーレやチンクエテッレは世界遺産にも登録されている風光明美な小さな漁村。
この5つの村は11世紀以降に誕生したと言われ、紀元はそれ以前に存在していたローマ時代に遡るだそう・・・・・

ボートで巡るチンクエテッレ巡り楽しかった~~~~~途中予期せず、電車に乗ったりしけれど、我ながら上手に時間配分出来たと思う。

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