ブルゴーニュ地方でのホテルはグランクリュ街道沿い、ディジョンからボーヌとの間にあって、
Vosne-Romanee村のお隣、Vougeot（ヴジョー）村にあるシャトーに滞在した。

敷地内には豪奢な館が立ち

フランス式庭園が広がっている

シトー派の修道士の住居として１８世紀末に建てられた館は

100年戦争時には要塞として使われた事もあったのだそう・・・・
館の周りに残る濠をみれば、なるほど・・・納得

サロンに素敵なレストラン

チェックイン時に予約を入れようとしたらこの日は生憎満席だった！

なので、テラスのビストロでディナーとなった・・・

アペリティフにはキリッと冷えたシャブリ。
ディナーにはブルゴーニュに来たらならエスカルゴは食したい！

花柄の壁紙は全く好みじゃないけど、こう言う歴史あるホテルはヨーロッパならでは・・・・