セビージャから広大な枯れきった茶色のヒマワリ畑を抜けコルドバに到着した。
アンダルシア第3の都市コルドバは
イベリア半島に侵攻したイスラムの人達が占領した土地を”アル アンダルス”と呼んで、首都にした場所。
街中にはローマ時代の遺跡も残っていて
ローマとアラブ2つの文明の都でもあり
イスラム・キリスト・ユダヤの3つの宗教文化が共存共栄していた。
5月に開かれるパティオ祭りも有名で
一般の参加者達の花で飾られた美しいパティオが見学できる
さっそく、白壁が続く小路を抜けて
旧市街へとむかうとしよう・・・
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