サンテミリオンのシャトーホテル、シャトーグランバライユでのお食事
誰もいなくて、どこも開いていなかったクリスマスイブイブのサンテミリオンの村。
他にあてもないので、大人しくホテルで夕食を取ることにした。
ラウンジでアペリティフをしてから予約した8時にレストランへ
前回はシェフお任せのデクステーションメニューにしたので今回はアラカルトで。
ワインも一皿ずつお料理に合わせて変える事が出来る。
パンと一緒に出て来た小さな包みのバターはベイユヴェールだった。
我家でもパリに行ったついでに買って帰るバターで、ボルディエのバターと同じくらい好きな発酵バター
私のスターターはラディッシュのカルパッチョにブラウンクラブの蟹の身をシトラスのドレッシングで合えたもの。
さっぱり、あっさり完食!
ホタテのグリルに塩気の強いドライハムも良いアクセント。セップ茸のシンプルリゾットと一緒に。
デザートにモンブランとオレンジのソルベ。
そして〆のコーヒー
夏はお外のテラス席でブドウ畑を見ながら朝食が頂けるのだけど、
やっぱり真冬のサンテミリオンは寒い・・・・のでエキゾチックなお部屋が朝食の場所。
ヤシの木が書かれていて、ちょっとアラビアンなテイストもあり~の素敵な空間なんだけど、
前回同様、朝食はちょっと寂しい・・・・・
卵料理などのビュッフェなども一応揃ってはいるのだけどね~
ボルドーのお菓子と言ったらカヌレなので、一応カヌレはちゃ~んとある!
シンプルな朝食
カヌレ大好きなのでやっぱり2日ともオカワリしました!(一口サイズの小さなカヌレ)
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