中世の面影を残すサンテミリオンにあるオテル デ パヴィにチェックイン♪
毎年の様に来ていたブドウ畑に囲まれた中世の面影を残す町サンテミリオン。ブリュッセルからシンガポールへと引っ越しするにあたって、暫くは来られなくなるからと、引っ越し前に遊びに来ていた。もう1年が経ってしまったけれど、サンテミリオンでのオテル デ パヴィの滞在記スタート!
毎年行われる9月第三日曜の収穫祭も終え、ブドウ畑の葉も少し色づき初めて秋の気配が感じられたサンテミリオン。
ブドウ畑が続く郊外を走れば、所々に美しいシャトーが沢山で、ドライブが楽しいエリア。
何度も来ている町だけど、町の中にあるホテル、オステルリー ドゥ プレザンスには泊まった事がなくて、特に最近は冬に来る機会が多く、ホテルは冬季休業してしまうから余計にチャンスがなく、今回やっと滞在する事が出来たのです。
世界遺産に登録された中世の面影を残す町は何処を切り取っても絵になる町で、何度でもカメラを向けたくなる。
私達が訪れたのが2019年の10月。この時はまだオステルリー ドゥ プレザンスだったのだけど、
冬季休業を明けてからHotel de Pavie(オテル デ パヴィ)と所有者のシャトー パヴィの名前に変わった様だ。
名前が変わっても、ルレエシャトーに加盟してる事には変わりなく、ホテル内のレストランはミシュランの2☆付。
教会のベルタワーの横にせり出す様にしてあるテラスからはサンテミリオンの町とブドウ畑が一望!
何度見ても美しいと思う。
石灰岩で出来た乾いた壁の色に白い鎧戸を見るとこの町に戻って来たと感じる
特等席に座って飲むシャトーパヴィのワイン
この雰囲気で飲むワインだもの美味しくないわけないがない!
お部屋は3つのエリアに分かれていて、まずはメインの館、2つ目がサンテミリオンの町の中にあるお部屋(本館とは繋がっている)、そして私達が滞在していたのが本館から3kmほど離れたシャトーパヴィの畑の中にあるメゾン。
なので、本館へはディナーと朝ごはんを食べる時に来たぐらいだった。
ブドウ畑の中のお部屋編へとつづく・・・・
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