シャトー パヴィのぶどう畑の中にある館に滞在@オテル デ パヴィ(旧オステルリー ドゥ プレザンス)

オテル デ パヴィ(旧オステルリー ドゥ プレザンス)でのお部屋はサンテミリオンの本館、本館へもアクセス可能な離れ、そしてホテルのオーナーでもあるシャトーパヴィのブドウ畑の中の館と3種類ある。

私達が予約を入れた時はすでに本館の方は満室で、このシャトーの中のお部屋しか空きがなかったものの、来て見ればこちらで良かったなぁ~と思えた場所。

受賞歴のあるワインで1st Grand Cru Classe “A”に分類されている地元のブドウ園Chateau Pavieの中。

予約をいれればシャトービジットが出来る様で、滞在中も何度かグループを見かけた。

朝な夕なに散歩した敷地はとても美しかった。

ブドウ畑の中のゲストハウス

緑色のドアを開けると、幾つかのお部屋に分かれていて、私達のお部屋はミツバチを意味するLes Abeillesというお部屋。

お部屋の中もそうなのだけど、テラコッタのタイルが敷かれた床が私的にツボ。

南欧では良く使われている気がする。

部屋の広さは35㎡と広くないのだけど、古いカーペットや家具など

なんだか田舎のおばあちゃんの家に泊まりに来たみたい。

窓の横に置かれたテーブルにはウエルカムスィーツ。ワインのボトルが置かれている!なんてことはなかった。地元で買っても結構なお値段してたワインだもの、それは無理よね・・・・

窓からは一面のブドウ畑。

コの字したバスルームには大きなバスタブとダブルシンクの洗面。

アメニティーは何気に嬉しいクラランス。

シャワーブースも広々。

リゾートホテルではないので、お部屋に籠っていることもないので十分な広さだと思う。

朝ごはんは本館でも食べられるし、こちらの方に運んでもくれると言っていた。

とりあえずは、チェックイン後のティータイムでさっそくウエルカムスィーツを頂いた。

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