旧ミッドランド銀行を改装したロンドンの素敵なホテルThe Nedにチェックイン♪

ロンドンのシテイ界隈では約2年経った今でも最もPlace to be!なホテル、ザネッドへ!

バンク駅目の前、旧ミッドランド銀行を改装したホテルで今回のロンドン滞在ではとっても楽しみにしていた。

エントランスをくぐると正面にはインフォメーションカウンターだったのでは?とおぼしき立派なカウンターが鎮座し、ステージでは夜な夜なここで色んな演奏がなされていた。

とにかく天井が高くって、ついつい見上げてしまう!

この広いG階にはレストラン&カフェが7つも入っていて、平日は朝から夜まで全てのスペースでほぼ満席。

クラシカルなカウンターでチェックインを済ませ、お昼少し前だったけれど、お部屋の準備が出来ているとの事ですぐに案内してもらえた。

予約していたのは30㎡ほどのコージールームで最もスタンダードなお部屋。

お部屋のデザインは各部屋すこしずつ違っていて、どこも1920年代から30年代のレトロな感じでまとめられていて、ベッド横の電話やラジオがヴィンテージチック。

部屋の奥のコーヒーテーブルにはアルコールのボトルが並んでいる。

という事はコーヒーテーブルじゃないんだね・・・・

コーヒーは勿論ネスプレッソ

バスルームへと足を踏み入れると

シャワーブースに沢山のカウシェッドのフルボトル!これはウレシイ!

タイプ別のシャンプー&コンディショナーにボディソープがずらり!

クラシカルな洗面台にもハンドソープにハンドクリームが置かれている。

普通のアメニティーはこのサイズなんだよね~

そして、小物が全て袋に入っているのが可愛らしい・・・・中にはコンドームやタンポンまで備えてあった!

バスルームだけじゃなくて、全て袋に入って整理整頓されているの。

お部屋の内装も良いし、カウシェッドのボトルが並ぶバスルームが最高なんだけど、エアコンの電源がどうしても入らない!初日の昼間は外出していて気が付かなかったのだけど、良い天気だったロンドンとは言え、2月の夜は寒い!

ここに3泊の予定だったので、翌朝にレセプションに直す手配をお願いしていた。夕方部屋に戻ると電話がなり、どうやっても電源が入らないので、お部屋を交換いたしますとの提案に最初は面倒だからこのままでイイと言っていたのだけど、ラージルームにアップグレードするとの事で、違う部屋へ移る事になった。

初日の夜は私一人だったけれど、2日目からはBenoitも合流することになっていたので、丁度良かった!というのも、ベッドが2人で寝るには小さかったから。

と、いう事でラージルームへとつづく・・・・

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