ロンドンのThe Nedで朝ごはん
夜はクラブ化とするThe Nedのロビー階。週末の夜になるとエントランスにはレッドカーペットが敷かれ、入場待ちする人で列が出来ているほどだったのだ。
だから正面エントランスのあるPoultry通りから入ると、週末の夜はライブミュージックに人々の話し声、カトラリーやグラスの音で凄い事になるのです。さすが都会だ~ブリュッセルでは見ない光景!
ロビーから人がいなくなるのは週末の朝もしくは夕方の仕事が終わる前頃だろうか・・・
エントランス入って左手にあるのがMillie’s Loungeでブリティシュが食べられて、アフタヌーンティーの会場にもなるのがここ
かなりのスペースがあるのだけど、平日の朝は少し待ってしまうことも・・・
宿泊者であっても優遇はされないみたいだ!朝から予約をして来ている人達も沢山いたもの~
全てアラカルトからチョイス
カプチーノとクロワッサンの日や
グリークヨーグルト。これは美味しかった!
違う日にはエッグベネディクトを頼んでみたけど、トーストが焼きすぎだったのね・・・・
朝食は全て部屋代に含まれていたから何をいくら食べてもいくら良いのだけど、朝からそんなに食べれない!
Millie’s Loungeの向いにはカリフォルニア料理のMalibu KitchenとイタリアンのCecconi’s。すべて同じソファなので、違いが分からない。
日曜日にはブランチビュッフェがあるので、このカウンターにズラリと料理が並ぶらしい!
人が少ない時は、とっても雰囲気があって素敵なんだけど、さすがに人で溢れかえっていると雰囲気も台無しになってしまうのが残念だった。ホテル的にはウレシイ悲鳴かもしれないけど・・・・
メインバーのThe Nickel Bar。バーの裏にはステーキハウスのLutyens Grill、他にも小さなスペースのThe Library Barもあったりと、正面エントランス側だけで6つの異なる飲食スペースがあるけど、視覚的な仕切りがないので、とっても広いスペースに感じられる。
そして、もう一つのエントランスがあるPrinces通り側のスペース。お部屋のチェックインにはコチラ側から入る方が簡単だと思う。エントランス入った所にはCafé Sou。アメリカンダィナーチックなZobler’s Deli & DinerとアジアンのKaiaがロングカウンターで向い合わせになっている。
ステーキハウスとアジアン以外は朝からオープンしているので1日だけアメリカンダイナーでフレンチトーストを食べた。アメリカンダイナーでフレンチトーストって言うのもなんだけど・・・・
ボリューム的にはそんなに大きくはないのだけど、メイプルシロップがこれでもか~!ってかかっていた。かかっていたと言うより浸かっていただね、うん。
このロングカウンターも人が居ないと圧巻!
金曜の昼に、近くに勤務しているのであろうバンカー達に交じってアジアンのカウンターでランチしてみた。
サーモンの親子ドン+アボガド+ビール。笑
歴史的建造物を改装した素敵なホテルの雰囲気を楽しみたいならば。週末ステイして人のいない朝にゆっくりと朝食を取るのがイイと思う。じゃないと、平日は朝から夜まで人でスゴイです!
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