キリンのお出迎えに大興奮!オコンジマ自然保護区
ウインドフックのハイニツブルグホテルで朝食後、いよいよナミビアのロードトリップが始まる。
ウインドフックからオコンジマの自然保護区までは舗装されたカテゴリーBの道路なので快適!
信号もなく、ひたすら続く1本道では時折道路脇に鳥やサル、イノシシの姿が見れる。
赤ちゃんを背負った親サルなんかもいて可愛らしいのだけど、後からロッジのスタッフに聞いたらロッジの屋根を壊したりと、悪さをするから気を付けないとと言っていた・・・・うん、すばしっこそうだもの・・・・
あと、大きな蟻塚もた~くさんあった。
朝9時半にホテルを出てオコンジマの看板がみえてきたのは12時頃。ウインドフックからB1を320kmの道のりは休憩なしで2時間半かかった。
道路はガタガタのダートロードに変わるのでゆっくりと進む。この旅初めてのダートロードだ!
門番から予約の確認を受けて、私達が予約してあるプレーンキャンプまではここから更に25km、2つのゲート超えた先にあると教えてくれた。
2つ目のゲートを通過するなり、車から降りるな!のサイン。
そしてスティーンボック等のアンティロープ系の草食動物がお出迎え!
なにここ!!!!もうすでにゲームドライブじゃない!!!
ユックリ運転してね!って言われなくても、動物みながら運転してたらユックリになっちゃうもの~
最後のゲートを超えると、
スプリングボックがこんにちは~
あっ~シマウマだ!!!!
こんな状態になるとは思ってもいなかったので、大きなカメラは用意していなくて、小さなコンデジで慌てて撮った。
動物と私達だけの世界。いきなりシュールすぎる!と二人で興奮していたら、
コーナーにはキリンさん!まるで「いらっしゃい!ようこそナミビアへ!」とお出迎えされている気分。
偶然過ぎるシチュエーションに、本当は着ぐるみでゲートの人とトランシーバーで新規チェックインの車が通るからスタンバイ!とかやりとりしてるんじゃない?と言っていたほど。
撮ってる時は全く気が付かなかったのだけど、おトイレ中のキリンさん。ごめんない、こんな姿写真に撮ったりして!
ちゃんと濡れない様にしっぽが上がるんだね~
ナミビアのロードトリップが初っ端から大興奮&大感動!
童心に帰った私達二人は満面の笑みでハロ~とロッジの中に入っていた・・・・
つづく・・・
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