ダマラランドのキャンプキップウイにチェックイン♪
首都のウインドフックからロードトリップを開始して、動物の宝庫エトーシャ国立公園でゲームドライブを楽しんだ後は旅も中盤に入り、とても不思議なダママランドへとやって来た。
ダマラランドのあるKeneneエリアはナミビアでも最も人口の少ないエリアなんだそう。
オレンジ、赤褐色、赤土、レンガ色等々・・・・赤みがっかた色の形容詞が沢山浮かぶ砂漠地帯のダマラランドには、こうやって赤くて丸い岩が積み重なった山が広い大地にボコボコとあるのだ。
その岩山を利用しているのがキャンプ キップウイ(Camp Kipwi)。Kipwi=Blessed。キイプウイとはスワヒリ語で祝福されたと言う意味だそう。
コチラはメインのダイニングスペース。
そしてラウンジスペース。
外はあんなに埃っぽいのに、敷地内のお部屋は何処も本当にキレイに掃除されている。
決してラグジュアリーなホテルではないけれど、この素朴さがとてもリラックスできる。
キッチンはオープンキッチンになっていて、いつでも覗きにいける。夕食の下準備なんかしていると味見させてくれたりした。
プランジプール並の小さなプールも岩の影にひっそりとある。
日中の日差しは強くとても暑いけど、乾燥しているので日陰になっているプールに入るとヒンヤリと冷たい。
本当はこちらのキャップ キップウイではない違うホテルを選択していたのだけど、生憎私達の日程だとすでに満室だったのです。
それでも、スタッフは皆親切だし、何より映画で見るような火星にでも舞い降りた様な空間にノックアウト!ナミビアに来てから何もかもが非日常なのに本当にココは異星にいるみたい。
冷たいレモン水をウエルカムドリンクで頂いた後は美味しいコーヒーを飲みながらチェックイン&アクティビティの打ち合わせ
もうワクワクが止まらない!
山の上にはサンセット時のみにオープンするバーがあると聞いて、まだ時間前だけど登ってみた。
上から見る赤い大地。
スゴイよな~ホント・・・・こんな景色初めて!
バーは岩の陰にポツンとあった。後でアペリティフしに来よう!
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