美しい朝焼けと共にクララ デザートロッジを出発、ウインドフックへ

朝陽が昇る前に起きて荷物をパッキング。アプリコット色した美しい砂丘を堪能したクララ デザートロッジともお別れの朝。

雲一つ浮かんでいない空。夜と朝の間の静かな時間

太陽が段々と上がってきて地平線はオレンジ色に輝いているのに月がまだ青白い光を放っている不思議さ

太陽が山の陰から顔を出した。おはよう!

朝食を済ませ、日の出と共にいざ出発!この日はウインドフックへと戻るロングドライブ。

私達も体験した気球が2基飛んでいた。

きっと気球から私達のロッジも見えているだろうなぁ~

オリックスがお見送りしてくれた。と信じることにする・・・・・

車はC27からC19へ一路マリエンタールの街を目指す。

山のふもとに家が数件並んでいる

見た限り掘っ立て小屋とかではなくて立派なお家たち。でも車がないと生活できない場所だよな~

きっと違うリザーブのエントランスなのかなぁ?。レオパードとモンキーの像が乗ったゲートがあった。

まっ平な1本道をずーっと真っ直ぐ。そう言えばナミビアに入ってから道に迷っていない。

きっとナビゲーターがイイんだろうな~←自画自賛!

あっっ動物発見!

エトーシャでも見ていない動物

2匹だけだけど、群れから離れてしまったのかなぁ?

途中の街で給油。お隣は教会みたい。

マリエンタールの街からB1へ入り、後はウインドフックへと北上するのみ。久しぶりの舗装道路はやはり快適。

そうそう、ずーっと自然の中に囲まれているとマリエンタールの街は都会に見えた!日産のディーラーまであったよ。

シェルのガソリンスタンドはとても綺麗で、コンビニとファーストフード店もあったので、ここでランチ休憩をした。

ヒッチハイク禁止の看板。

流石にウインドフックの街に入ると渋滞があったけれど、空港方面へ行く道B6はまた空いていた。

そのまま空港へ向かうのではなくM53のダートロードへ入る。最後の最後にナミビアに行くのなら是非寄りたかったリザーブがあるんです。

つづく・・・・

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