セントーサ島、ビーチヴィラズのワンベッドルーム ヴィラ

セントーサ島、ビーチヴィラズのワンベッドルーム ヴィラ

シンガポールのリゾート ワールド セントーサ内に6つあるホテルの内、一番端っこに位置するビーチヴィラズ。ビーチとは名ばかりで、ビーチ沿いにヴィラが建っているわけでは無くて、2ベッド、3ベッド、パレスなどのタイプのヴィラは海側で、勿論プライヴェートプールが付いていて、私達が滞在したワンベッドルームのヴィラはエクアリアスのプールに面したタイプのヴィラ。

外から見るとこんな感じで、セミプライヴェートプール。

リゾート内の少し遠くのレストランへ行く時などはやっぱりバギーが便利。

ワンベッドルームタイプのヴィラは完全に孤立したヴィラではなくて、コネクション仕様になっていた。お部屋の中にコネクションドアがあるので、家族での滞在には便利かも?

私達のお部屋は816番。

廊下を抜けた後に広がる空間。

シーリングファンが回る天井がとても高いので、更に広く感じる。

滞在していたのは10月で、結婚記念日間近だったので予約の時にアニバサリーとは告げていたけれど、ピンクの♡の風船やバスタオルで作ったスワンは気持ちだけ頂いて、即撤収!(苦笑

クローゼットはバスルームからも廊下側からも開けらる様になっていて、なんでもない事の様だけど、便利だった。

ダブルのヴァニティーだったらもっと良かったのに・・・・

おトイレとシャワーブースが向い合っていて、

バスタブが真ん中にドン。

バスアメニティーはESPAのもの。

そして、プールに面したテラス。什器やラタンの家具が古く、ダメージがあったのでアップデートが必要かも。

プールの使用にはCovit-19の影響で人数制限があるけれど、部屋の前の浅瀬やジェッドバスはヴィラのゲスト専用なのです。

滞在中はここでゴロゴロしてる事が多かった。

朝食はテラスで!と思っていたのだけど、今の時期、朝食は敷地内のホテル ミッシェルからのデリバリ―になるとの事。

で、デリバリーをお願いしたけれど、やはりルームサービスとは違うのでとっても味気なくて残念だった。なので、翌日は朝食は頼まずにいた。

コンシェルジュの方にはとても良くしてもらった。それが彼らの仕事かもしれないけれど、やはりホテルは最終的には人が良くないと、どんな素敵な空間を作り上げたリゾートやホテルでもダメなんだなぁ~と感じる。

アニバサリーのケーキがあるので、好きな時に伝えてね~と言われていた。チョコレートたっぷりのケーキは滞在中に完食は出来なかったけれど・・・・・

このヴィラは大人のカップルでも良いけれど、場所柄、家族でワイワイの方が楽しいステイが出来ると思う。

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