アマンリゾーツのフラッグシップ、プーケットのアマンプリにチェックイン♪
何十年ぶりかのプーケット島には沢山のラグジュアリーホテルが出来て、何処に泊まろうかと迷ってしまうけれど、久しぶりにプーケット島に行くならアマンが生まれた場所、ファースト アマンのアマンプリには是非とも泊まってみたかった。
オープンしてから34年の月日が流れているけれど、艶やかなヤシの木の葉が揺れるリゾートは1週間がアッと言う間の素敵な滞在でした。数回に分けてアマンプリの滞在記スタート!
空港でPCRテストを受け、外に出るとすぐにAMANPURIの看板は直ぐに見つかった。お迎えの車に乗り込み一路アマンプリへ!
道中はアップダウンが結構ある道なりで、田舎道から町に入ると今にもスパークしそうな絡まった電線がぶら下がっていた。今住んでるシンガポールの街中には電線がないので、何だか懐かしい光景。
丘を登って行くと、チェックポイントはまるで要塞のゲートみたい!でもリゾートはまだ先。
アライバルパビリオンへと続くアプローチにはブーゲンビリアが満開。
空港から45分程で到着。
アライバル パビリオンではどこのアマンもそうだけれど、GMを始めスタッフさん達が並んで待っていてくれる。
そして車を降りると”アマンプリへようこそ!”と。やっぱりこの瞬間が好き。
当日はアライバルパビリオンでウエルカムドリンクを頂いたら、お部屋へすぐに案内されて、お部屋でチェックイン。空港でのPCRテストの結果が出るまではお部屋で待機。
なので、写真はテストの結果が出てから改めて撮りに出ました。毎日の様にピーカンの青空で本当に気持ち良かった♪
リゾート内はバギーではなくて、三菱の自動車。でもドアがないの・・・・
私達は車に乗る様な距離でもなかったので、この車は初日に乗ったのみでした。
アライバルパビリオンへと続く道すがらにギャラリーがあって、その通路を歩くのさえ楽しかった。大好きなピンクのブーゲンビリアが咲き誇っていて、散った花びらが絵になる。
ギャラリー横にはブティックへと繋がっていて、コチラは安藤忠雄氏によるものだとか・・・・
東南アジアのリゾートではおなじみの水連の池はやはり涼し気でイイ。
オープンスペースのパビリオン正面にミッドナイトブルーのプール。
写真で何度も見たブラックプールにやっと対面!ウレシイ~~~感無量。
34年経っても色褪せない美しいリゾート。
ビーチに関しては又後日に語るとして、でも、とっても綺麗な海でした。
振り返るとアライバルパビリオン。もう完璧!
ビジネスルームやライブラリーはアライバルパビリオンの奥に。
棚には過去のゲストが置いていったのであろう本が沢山。
日本語の本も沢山揃ってました。皆アマンが好きなんだなぁ~
お部屋編へとつづく・・・
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