ローズウッド プーケットのプールとトリタラン ビーチ

2022年1月の滞在時には他にあまりゲストもいなくて、プールはほぼ貸し切り状態だったローズウッドプーケット。

浅瀬が多いので真剣に泳ぐ人には不向きな作りだけど、ジャングルの中の秘密のお屋敷でまったり過ごすのにはピッタリ。

幾つか区切りがあるので、プールが何か所もある感じ。

1日はアイランドホッピングにで出かけただけで、3泊4日の内ほぼこのプールサイドでお籠りステイ

お部屋にもプールがあるけれど、他に人がいないので、ここがプライベートプール状態の贅沢さったら♪

席を決めると、プールのスタッフがベッドメイキングしてくれます。

そして、氷の入ったお水と蚊よけスプレー&日焼け止めのスプレーを持ってきてくれる。

デイベッドに横たわって本を読んでいると、シーンとした空間に風に揺れるヤシの木、そこに響くのはトロピカルな鳥の鳴き声。この鳥の鳴き声はシンガポールのガーデンズバイザベイを散歩していると聞く事が出来るのだけど、場所が違うだけでリゾート度がグ~~ンと上がる気がするから不思議。

そうそう、お部屋に備えてあるサンダルはこんなんだった。

ビーチ際などで食べ物をオーダーすると赤いピクニックバスケットで運んでくれるみたい。オーダーしてみれば良かったなぁ~

プール&ビーチスタッフのユニフォームも良かった。

プールとビーチの間にサラサラな白砂が敷かれてデイベッドやハンモックがユラユラ

目の前のトリタランビーチ。

ここはプライベートビーチではなく誰でも泳げるパブリックビーチ。

滞在中に何度かビーチも歩いてみたけれど、やはり人はほとんどいなくて、プライベートビーチみたい。

この海も結構綺麗なんだけど、見つけてしまった。

浜に打ち上げられた紫色したクラゲを・・・・・いかにも毒がありそうな色なんだけど、どうなんだろう?

浜を歩いていると、遠くからパォ~~~~ンってゾウの鳴き声がする。調べてみたら像とビーチで戯れながら写真を撮る事が出来る場所があるらしい。何だか像がかわいそうな気もするけれど、ゾウを使って商売しているローカルの人達も家族があって養っていかないといけないので無下に可哀そうとは言えない。

繁華街のパトンからそんなに離れていないのに、静かに過ごせたプール&ビーチサイドでした。

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