ローズウッドプーケットのプールサイドには居心地の良いシャビーシックなインテリアで水連池に囲まれたラウンジ＆ダイニングスペースがある。

掠れたようなスモーキーカラーが妙に落ち着く。

素朴ながら目隠しの役目にもなっている簾はそよ風に揺れるとシャラシャラと音がするのも心地よさに繋がっているのかも

水連の池が幾つもあるのもアジア～ンな感じで落ち着く。

小腹が空いた時に利用したラウンジのMaiでは生春巻き食べたり、マンゴーライスを食べたり・・・・

随分と昔に、甘酸っぱいマンゴーにもち米？？？？え～～～～無理って！言って食わず嫌いだったけれど、ある時一口食べてみたら美味しくて、今まで何度もタイに行っていたのにずーっと食べずにいたのを悔やんだ覚えがある。

そう言えば、子供の頃母親が良くおはぎを作っていたのだけど、甘いあんこにご飯の組み合わせなんて！って言って嫌いだったのに、いつの間にか大好物になっていたっけ・・・・・

奥の方に2階のイタリアンレストランへとつづく階段。

お隣がシーフードが食べられるThe Shack

滞在中ラウンジのMaiはオールディダイニングだけど、ここはディナーのみでした。

アマンプリでもそうだったのだけれど、夜になると蓮池に住んでいるカエルがゲロゲロ鳴くし、時折ジャンプしながら池の外に出てくるのがちょっと怖かった・・・・小さいカエルなんだけど、やっぱり気持ち悪い・・・・・

夜もまた素敵です。カエルさえいなければ・・・・

でも東南アジアのリゾートでは避けて通れない気がするカエルちゃん

ピピ島などのアイランドホッピングした日のディナーほこちらでシーフードを食べた。

シンプルにグリルしたイカが美味しい。

月も姿を見せなくなったので、真っ暗な夜空は星がキラキラしていた。

竹筒で蒸し焼きにしたお魚が色んな薬味の味がして美味。

滞在時には他のゲストも少なくてひっそりとしていた。