ローズウッド プーケットでのチェックイン時に、ココは人気があるから予め予約しておいた方が良いと言われていたタイ料理の店Ta Khai。ならばと初日に早々予約を入れておきました。

鬱蒼とした緑に囲まれたリゾートなので、夜になると本当に真っ暗！ローズウッド プーケットの敷地の一番端っこに位置しているので、バギーにて向かいました。

ラスティックモダンに仕上げられたレストランはトタンなど素材を再利用して素朴なタイの漁村の雰囲気を演出しているのだとか・・・・

ちなみにTa Khaiは日本人的には”高い”って頭に浮かんでしまうけど、フィッシュイング ネットを意味する言葉だそう。

キッチンも幾つかのステーションに分かれていて、ライブで見れるのも魅力。

生け簀もあり、地元で捕れた新鮮なシーフードが食べられるとのこと。

透かしのあるパーテションに照明がこの雰囲気に一役買っていて、素敵に見えるマジックは真っ暗な夜ならではだと思う。

バーカウンターだって、とても廃材で作られた様には見えないもの・・・・・

苔むした古い壺でさえイケてる様にみえる！

きっと雨の時はインドアでの食事になるのだろうけれど、ベジタブルステーションの周りに並べられた席にてディナー。遠くにパトンの街の明かりがキラキラと見える。

ラスティックなレストランにはやはりタイのセラドン焼きのお皿が似合う。キャンドルではなくてアルコールランプと言う所もミソ！

料理名は忘れてしまったけれど、どれも美味しく頂いた記憶がある。

昼間にビーチを散歩をしていて、外からみたレストラン。夜のあの雰囲気は想像できないのよね・・・・

目の前のトリタランビーチ。丘の途中に何軒かレストランが並んでいるので、後日そこにもディナーをしに行ってみた。

どれも似たり寄ったりだけれど、私達が入ったのはココナッツヘブンと言うお店。

やはり高い台なので眺めが良い。

そう言えば、ローズウッドプーケットでは綺麗な夕焼け空を見てなかったので、ここでパステル色に染まる空を見る事が出来たよ

ローズウッドプーケットからは見られない景色だし、リゾートからすぐ近くなのでホテルのご飯に飽きたら行ってみるのも良いかと思う。