アマンサラのプールスイートで過ごすシェムリアップの休日

アマンサラのプールスイートで過ごすシェムリアップの休日

シアヌーク元カンボジア国王の来賓用の迎賓館だった場所にオープン当初は全12部屋でプール付きのお部屋は一部屋のみだったのが、12部屋のプールスイートが増築されたアマンサラ。

案内されたお部屋はレストラン前の増築された部分。ゆったりとした回廊が緑地を囲んでいる。

部屋番号16。後に遺跡を案内してくれたガイドがこの部屋はアンジェリーナジョリーが滞在したお部屋だと言っていた。

スイート、コートヤードスイート、プールスイートと3カテゴリーの分けられているけれど、実際のお部屋の広さはすべて一緒。

お部屋でチェックインなので、ウエルカムドリンクをと生春巻きが運ばれてきた。

白×黒のシックなお部屋

リゾート内のあちこちに飾られていた蓮の花のデコレーション。

クローゼットもラゲージスペースを真ん中に左右対称2か所あるので1週間滞在しても大丈夫そう。ランドリーも毎日してもらえるのも有難い。

ベッドの後ろがデスクになっていて、アンコール遺跡の写真集がそっと置かれていた。

ベッド側からみるウエットエリア。窓の向こうにテラスとプランジプール。

バスタブを真ん中にして左右対称に洗面。

奥にトイレとシャワー。

シャワーブースからはテラスが丸見え。

最終日、ディナーから戻ったらバスタブに蓮の花が浮いていた。

フルーツは毎日違うものが置かれていた。リンゴも良いけれど、やはりサクッと食べられるバナナとかグレープが好き。

プールと言っても浸かる程度のプランジプールがあるテラス。アマンサラのお部屋はどれも囲いがあるので、どうしても閉塞感を感じてしまうけれど、スコーンと空が抜けているので、そこまで気にならなかった。

早朝から遺跡巡りして暑くて汗をかくので午後はコートヤードでリラックス。

アマンサラ滞在前半は雲が多めだったけれど、後半は青空の割合が多くなった。

キーリングのゾウさんと邪魔しないでのサイン。

初日の晩に置かれていたギフト。とても良い香りがした。

その他諸々ギフト。籠や帽子は次に違うリゾートへ行くので頂かずにいたけれど、その他は有難く持ち帰ってきた。

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