プームバイタンで稲刈り体験♬♬

プームバイタンで稲刈り体験♬♬

カンボジアの田園スタイルのリゾート、プームバイタンではお米の収穫時であれば稲刈りの体験が出来るらしく、私達の滞在中は収穫真っ最中!という事で、稲刈り初体験!

収穫後の田んぼは水牛が虫を食べたり、残った稲を食べたりと綺麗にしてくれる。

あぜ道と田の段差も結構あるのね。

ここでは機械ではなくて、全て昔ながらの手作業。

こんな鎌を持つのも初めてなので、勿論最初に使い方を教えてくれる。

彼女が付きっきりで教えてくれたのだけど、なかなか彼らの様にサクッと切れない。鎌を内側(自分に向かって)に振るのだけど、自分の足を切ってしまいそうでおっかなびっくりだし、角度が悪いのか、要領が上手くつかめないでいると、足がぬかるんだ田んぼにハマって動けなくなったり・・・・・苦笑(-_-;)

ハマる度に笑いながら助けてもらうを何度か繰り返していたら、コツが掴めた!

大きなお尻突き出して、慣れない稲刈りを一生懸命する私の事をただ笑いながら写真撮っていたBenoit。

そのうちに慣れてきて、一人でサクサクと刈れるようになってきたら楽しい♪

最初はずーっとそばにいてくれた彼女も私は一人で大丈夫と思ったのか放置され、なんなら、鼻歌とか出そうなくらいに調子に乗ってきたなぁ~と言う頃に、長靴が足りないから他の人と交代したのだけど、30分ぐらいやっていたかなぁ~。

私、農家に嫁に行けばよかったかな?

こんな体験すると、ご飯は一粒残さず食べよう!と言う気になる。

足で纏いだったよね、ごめんなさい・・・・・・でも楽しい体験だった。

泥まみれで遊ぶ水牛。

あれ、見てたの?みたいな目線。怖い顔しているけれど、見てると面白い。

後から、夕食の時にサーブしてくれたスタッフに今朝稲刈り体験したんだ~と話すと、僕の家も農家だから子供の頃は家族総出で稲刈りしたんだよ~と。今では勿論機械だけど、機械も高くて買えないから、レンタルするんだと言っていた。

彼が子供の時に、外国人相手に英語を話しながらガイドする叔父さんがとってもカッコよくて、僕も英語を勉強して、叔父さんの様になりたいと思ったんだと言っていた彼。今はこうやってホテルで働いてゲストと英語を話しているんだもん、凄いよね!

プームバイタンでは自転車をレンタルして郊外のサイクリングするアクティビティもあるし、リゾート内を自転車で回ることも出来る。なので、チェックアウト前に、リゾート内をサイクリング。

サイクリングと言っても、プールへと続くデッキ部分は不可なので、リゾート内をぐるぐる。

リゾートに籠っていただけで、何もしてないけれどあっと言う間に過ぎた3泊4日。

ブティクにはレストランのスタッフと同じ白いパンツも売っていた。

又来たいな~と思えるリゾート滞在でした。

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