黄色が映えるシトロンでディナー@インターコンチネンタル ダナン
黒にビタミンカラーの黄色が映えるインターコンチネンタル ダナンのシトロン。空に突き出た様な逆菅笠型のノンラー席が特に有名なレストラン。チェックインした日はこちらでディナーをすることにしました。
元気がもらえそうな昼とは違って、ちょいとセクシーな感じ。
偽物だけど、トロピカルフルーツがこんもりと飾ってあるカウンター。そうそう、このベトナム中部での旅では、このレストランに合わせて、黄色と黄緑(明るめのカーキー)の服を持ってきてたのです。
メニューにベルギーのクラフトビールを発見した我がベルギー人夫、何でもベルギーの伝統製法を用いたビールだそうだ。
2人でBelgoを飲みながら頂いたのはソフトシェルクラブの春巻きにチャーハンとグリーンサラダ。本当はメニューになかったのだけど、普通のグリーンサラダって出来ますか?と尋ねたら快く承諾してくれて、アボカドを乗せましょうか?との提案もしてくれて、レストランのテーマカラーの様なサラダが出てきて、とてもカラフルなテーブルになった。
先にカナッペを頂いていたので、二人でこれで十分な量でした。
シトロンで朝ごはんを食べなかったので、どんな様子かは分からないけれど、別室がビュッフェのコーナーになってました。ジャカルタのブティックホテルThe Orientではキャビネットが天井にあったけれど、こちらではチャイナ的な壁飾りが天井一面に貼ってありました。斬新!
それにしても、ビビットな黄色の椅子に黄色のデンファレと気分が明るく前向きになる空間でした。
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