アートなパークハイアット バンコクにチェックイン♪

2012年にミャンマーから上海に戻る時のトランジットも兼ねてステイしたのが最後なので11年ぶりのバンコク。泊まってみたいホテルも沢山あって本当に迷ってしまうけれど、今回のチョイスはパークハイアット。

プロンチット駅直結。セントラルエンバシーのモールとも繋がっているので何かと便利。

ロンドンのスタジオAL_A(バンコクを拠点とするPi Designによって設立された)によってデザインされたホテルで、上空から見るとホテルと隣接するモールは、中国文化のラッキーナンバーである8の字を立体的に表しているんだそう。外から見ると全然分からないけれど・・・・・・

エントランスが2.3あるけれど、こちらが正エントランス。

ホテルは高層階なので、レセプションまで一気にエレベーターで上がります。

パークハイアット バンコクは色んなアーティストが参加しているらしく、中国の彫刻家チャン ワンによる光沢のある「学者の岩」や、チャオプラヤー川を撮影したアンドレアス グルスキーの「バンコクVII」など、私は芸術に関しては全く分からないけれど、世界クラスのアートが散りばめられている。

ライブラリー

レセプションの奥には「瞑想」と呼ばれる僧侶の像など、地元のタイ人アーティストの作品なども展示されているんです。

お向かいはナーイラート公園で、バンコクのアマンも絶賛工事中でした。

ホテル内部はシンプル&エレガント。

廊下にはマットな黒のランプが等間隔に並べられているだけ。

メインダイニングへと続く階段もエレガント。

アート好きには嬉しいホテルかもしれない・・・・・

ステイしていたお部屋へと続く。

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