シンガポールから1時間,ビンタン島のザ サンチャヤにチェックイン♪
シンガポールの南40kmほどの所に位置するインドネシアのビンタン島、行こう行こうと言いつつ、シンガポール在住4年目にしてやと行ってきました。
チャンギ空港近くのタナメラのターミナルからフェリーに乗って1時間。
ホテルを予約したのも滞在予定の1週間前だったのだけど、雨季という事もあってかお部屋も空いていたし、フェリーのチケットも便利な時間帯を選択出来た。フェリーの購入サイトもホテル側からここのサイトから買うと良いし、エメラルドクラスの席が良いという事も教えてもらった。
当日タナメラのフェリーターミナルに着いてチケットを交換したらクラブラウンジへ。大きくないけれどコーヒーが飲めたりする。
12月のクリスマス直前、当日は雨こそ降ってないものの、風が強くてカタマランも大揺れで1時間が苦行に感じた。ただエメラルドクラスだと優先的に下船させてもらえたし、到着してのビザも簡単にゲットできた。
反対に帰りは良いお天気で1時間の旅はあっと言う間だった。
ビンタン島のBandar Bentan Telaniターミナルはサンチャ専用なの?と思ってしまうくらいの看板の大きさ。
こちらはエメラルドクラスとサンチャにステイする人専用のターミナル。
その中にサンチャ専用のラウンジがありました。(ここは行きも帰りも利用するラウンジ)
往路はシンガポール9:10発、ビンタンに9:20着(1時間の時差)の便で、着いたらここでドリンクを頂きながらチェックイン作業。
復路はビンタン発16:35でシンガポール着18:45。なので3日間フルに楽しめた。
アッパーのエメラルドクラス。
波も静かで本当に快適だった復路。
こんな車でお迎えしてもらい、リゾートまでは15分ほどのドライブ。
サンチャヤのマークが見えると、ゆっくりとゲートが開き、ヤシの木が並ぶドライブウェイがとても素敵だった。
ヤシの木の元には小さな運河と言うか、池があって、睡蓮の花がさいている。
このリゾートのゲートからエントランスまでのアプローチはどこのリゾートに行っても一番ワクワクする時間。
GMやスタッフがお迎えしてくれました。ターミナルでチェックインを済ませているからなのか、名前と顔が一致しているようで、ちゃんと名前を呼んで挨拶してくるのが嬉しい。(この時には他に1組いらしたので)
真っ白なパイナップルが印象的なエントランス。我が家にも真っ白のパイナップルの置物をダイニングテーブルに置いているので、とてもファミリアルな気になる。
白×黒のコロニアルスタイルのシックなリゾート。
レセプションエリアを抜けるとプールと背の高いヤシの木がそびえてました。
リゾートのHPで見てた光景が今、目の前。最高♡(と言っても、着いた日は薄曇りだったので写真は晴れた日に後日撮ったもの)
プールの先には白い砂浜。
まだ朝の9時過ぎなのに、すでにお部屋の用意が出来ているという事で、リゾートを案内してもらいながらお部屋へ。
帰りも16:35の便だったけれど、ギリギリまでお部屋を使わせてもらえたので本当に丸まる3日間過ごせた感じでした。
お部屋編とつづく・・・・
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