バリ島からプロペラ機に乗って、スンバ島のキャップ カロソにチェックイン♬

バリ島からは60分~90分ほどのフライトなのに、まだまだ知られていないインドネシアの島、スンバ島へ行ってきました。
オーバーツーリズムで交通渋滞が激しく、ちょっと辟易してしまうバリから逃れて自然豊かなワイルドな島で沢山の癒しをもらいました。
バリ14:15発のWings Airで予約していて、スンバ島のタンボラカ空港到着が15:45なので、きっとリゾートに着くころには綺麗な夕焼け空が見られるかも知れない‥‥なんて一人で思いを巡らせていたのだけど、90分ほどの遅れで出発。

フライト中は私の横でプロペラがブンブンと回ってました。

スンバ島には北のワインガプ空港と西のタンボラカ空港があり、主にツーリストが利用するのはツーリズムが開発されつつある西のタンボラカのほうだと察する。

小さな田舎町の空港ではスンバ島で良く見られるローカルスタイルのスラっと伸びた屋根をもった建物があった。

沖に留まり、歩いて中へ入ります。

スンバ島はバリ島の倍以上の大きさなのに、人口はバリ島の1/5ほど。
そして、スンバ島のリゾートと言えば、ラグジュアリーリゾート、ニヒスンバが有名なのだけど、私達が今回滞在先に選んだのが、2023年にオープンし、2024年に初めての夏(繁盛期)を迎えることになったカロソ岬に立つ、キャップ カロソ。
タンボラカ空港からスンバ島の西の果てにあるリゾートまでは1時間ほどのドライブ。ドライバーさんも真っ暗にならないうちにと、結構飛ばしていた気がする。
道中の道路は全て舗装されていたので快適!きっとリゾートのオープンに向けて道路の整備もされたのだと思う。

道中は夕焼け空に三日月なんかも見えたけれど、リゾートに着いた頃には暗くなっていた。

後から色々話す機会があったのだけど、キャップ カロソのフランス人創業者がスタッフと一緒に出迎えてくれました。
ウエルカムドリンクを頂き、その後お部屋へ案内され、お部屋でチェックイン♪。

着いた時は辺りは真っ暗だったので、後日に写真を撮ったのだけど、リゾートはローカル色が濃くなく、スーパーモダンな地中海風。

周りは本当に何にもないです。


中央にあるヤシの木もまだまだ若く、植えたばかりだと分かる。

私達が空港から乗ったのもこの白い車。面白いのはレセプションカウンターが外にあること。丁度車の後ろがそうでした。確かカンボジアのアマンサラもレセプションカウンターが外にあった気がする・・・・・

オープンエアーのラウンジに歩を進めると正面に大きなプール。西向きなので夕暮れ時にはこの水鏡に写る様が美しいと言っていた。


実際、綺麗な夕焼け空が見れた日にはプールに反射した空の色がとても綺麗でした。

奥にはタパスバー



この階段を下りていくと、滞在していたヴィラやビーチクラブがあります。

奥には招かれたスターシェフが地元の食材を使って振る舞うテーブル。

キャップ カロソ初めて迎える夏、2024年の7月時点では40%ほどの稼働率だと言ってました。



ゲストも少なめという事もあるけれど、このプールはプーケット島のアマンプリみたいに観賞用的要素が強いと感じました。


モダンなリゾートだけど、スパエリアだけは独特のとんがり屋根を載せたスンバ島スタイルなのです。
滞在したヴィラへと続く・・・・・

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