田園スタイルのラグジュアリーリゾート プームバイタンにチェックイン♪
アマンサラに滞在しながら人のいないアンコール遺跡群を堪能した後は、ここに籠って何もせずにゆっくり過ごしたいと思っていた。
ナミビアのオマンダに滞在してから、いつか訪れてみたいと思っていたシェムリアップ郊外にあるリゾート、クメール語で緑の村と言う名のプームバイタンに3泊4日で滞在してきました。
スタッフ全員に見えなくなるまで手を振ってもらいながら後にしたアマンサラ。空港でピックアップしてもらった時と同じでメルセデスのクラシックカーで送ってもらった。
舗装された道路は良いのだけど、脇道に入ると、大きな水たまりなんかはこの車で大丈夫だろうかと心配してしまった。
赤土のガタガタ道はナミビアを思い出させる。
本当にこんなところにリゾートがあるのだろうかと心配してしまうほど辺鄙な場所はラグジュアリーリゾートあるある。
時速30kmぐらいでゆっくり走って、着いたよ!プームバイタン。
ちなみに、プームバイタンから空港まではこのジープで送ってもらいました。
ゲートをくぐり、リゾート内を進むとエントランスが見えてきた。
飾らないプリミティブな演出
木の廊下に陽の光が作る葉の影がきれい。
日本ではあまり知られていないザニエーグループ、私達はベルギーのゲントにある旧郵便局を改装したホテル、1898The Post(今はザニエーからマネージメントが外れている)で知り、ナミビアのオマンダですっかり魅了されてしまったのです。
明朝スタイルの古ぼけた椅子や鳥籠。
さらっと置かれているけれど、とっても素敵なんです。
ここでチェックイン。
とっても天気が良かったこの日、レセプションの先を見ると、いやぁ~~~~~~~~最高!
一瞬で好きになった。
着いたばかりなのに、まだお部屋にも入っていないのに・・・・・
丁度稲の収穫の時期だったので、稲刈りしていたり、水牛が放たれていたり・・・・・
ザ・田舎な演出が天気も手伝って、とっても安らぐ。バリ島ウブドの畑の中のあぜ道を歩いていた時みたいに・・・・
とっても癒されて、又来たいと思えるリゾートでした。又来たいけれど、その前にヴェトナムのクイニョンにあるザニエーのBãi San Hôにも行ってみたくて、7月に滞在する予定を4月初めに立ました。
ヴェトナム中部の旅はダナンのインターコンチネンタルから!ヴェトナムの古都フエも気になっているのだけど、今回はダナンからホイアンのアナンタラに移動して、座席数が限られたTHE VIETAGEに乗って6時間の列車旅でクイニョンへ。そしてホーチミンへ飛んでシンガポールに戻る旅程で、今からとても楽しみにしている。
何はともあれ、シェムリアップの田園スタイルのラグジュアリーリゾート、プームバイタン滞在記スタート!
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