プライヴェートプール付きのヴィラ マグハリオに滞在@キャップ カロソ
インドネシアのスンバ島にオープンしたばかりのリゾート、キャップ カロソではプライベートプールの付いたヴィラに滞在。全室64部屋のうちプール付きのヴィラは20室のみで、リゾートの右側に固まっていました。
私達が予約を入れていたのが2-Bedroom DuplexのVilla Maghailo 。地図で見ると海からは一番離れていたのですが傾斜があるので、ヴィラからでも海は臨めました。海側最前列は3部屋とかなのよね!
リゾート内、ヴィラからビーチクラブまでは砂が敷かれているので、モルディブみたいに裸足でも過ごせそうな感じだったのですが、時期的なものなのか、ヤスデが結構いたのでいつも足元には注意が必要だった。知らずに踏んでしまっては悲鳴をあげそうだもの~~
このヤスデ、バリ島の我がヴィラでも発生して、窓なんかを開けっぱなしにしていると、部屋の中まで入ってくるので、いつも箒で掃いていた。ムカデみたいで気持ち悪い!
と・・・・話はそれましたが、最初に案内された時は遠いかなぁ~とかんじたけれど、慣れるとそんな事はなく、ちょっとした散歩になって気持ち良いくらいの距離。
お隣とは距離が近いのでプライバシーはないけれど、滞在時には両隣には誰もいなかったのでプールにいても誰かと顔を合わせることもなかったです。
海は写真では分かりづらいけれど、緑の隙間にチラホラと見えます。
テラスにはミニキッチン付き
デュプレクスなので2階建てで、1階と2階両方にお部屋があるのですが、バックヤードからも2階に上がれるようになってました。
格子戸をあけて、階段を上ります
裏はリゾート内の畑とか
2階にあがると、リビングダイニングスペース。
こちらにもミニキッチンがあって、ワインセラーなんかもあるんです。
やはり2階の方がビューが良いです。
トータルで154㎡のヴィラ、ベッドルーム自体は同じ広さで2階はツイン仕様。
ベッドの後ろがバスルームにクローゼット。
奥におトイレ、クローゼットを挟んで反対側がシャワー
1階もそうですが、お部屋自体はとってもスッキリ。ファブリックや陶器のディスペンサーなどは地元産の物を使う拘り。
1階に降りて、こちらはキングサインズベッド。なので滞在中はコチラで寝ていました。
ちょっと残念だったのが電源周り。ランプのコードが下がっていたりすると、どうしても魅力が半減してしまう気がする。
バスルームも2階と同じく、奥におトイレがあるのですが、シャワーも同じ場所。おトイレがシャワーの水で濡れてしまうのが好きではないので、これはちょっと~~~~~と言う感じ。なので、私達はシャワーを浴びる時だけ2階にあがってました。
2階でシャワーブースだった所は、1階ではバスタブが置かれてました。
洗面周りの小物入れもアーティストの作品だったりるのですが、1階のシャワーだけちょっと残念だった。
ローブとビーチバック。
バスローブの絵柄はスンバ島で私達が見たものが描かれてました。可愛い♡
ターンダウン時には毎回ローカル菓子が枕元に置かれていて(1.2階両方とも)、翌日食べよう!と残しておくと、アマンみたいに朝食を取っている間にお部屋の掃除が全て完了していて、残しておいたお菓子も毎回撤収されてしまっていた・・・・・
お菓子だけではなく、ターンダウン時には毎回ミニギフトが置かれていました。
スンバ島は白檀の原産地だそうで、スンバ島と呼ばれる前の旧称はサンダルウッド島なんですって!だからか、サンダルウッドの香りのインセンスが2回。東スンバにあるサンダルウッドのプランテーションから伐採した時のかけらから作ったものだと書いてありました。
ピカソっぽいタッチの絵が描かれた絵ハガキは私達が滞在したいた間に招かれていたアーティストの作品。
キャップ カロソではシェフだけではなく、アーティストも数か月リゾートに滞在してゲストとコミュニケーションが出来る様になっているのも他のリゾートにはない面白いところだと思う。
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